ここで粘れば日本の農家も勝機がつかめるんじゃね
米航空宇宙局(NASA)は6日、米カリフォルニア(California)州
の水量減少を明確に示す衛星画像3枚を公開した。
いずれも地球の重力の変化を精密に測定するNASAの衛星
「Gravity Recovery and Climate Experiment、GRACE」
が捉えたもので、左は2002 年6月、中央は2008年6月、右は
2014年6月に撮影された。
水量が少なくなるにつれ、画像の色は緑からオレンジ、赤へ
と変化する。
最も大幅に水量が減少したのは、セントラルバレー
(Central Valley)を含むサクラメント川(Sacramento River)と
サン・ウォーキン川(San Joaquin River)流域の盆地地帯。
農業のために組み上げる地下水が増えたことが、水量が減っ
た原因の一つとされている。
2011~14年にこれら2河川の流域で失われた水量は、年間
約15立法キロメートルに上り、これは同州の住民およそ
3800万人の年間水使用量を大きく上回っている。
AFP BB NEWS[2014年10月11日 17:03]
http://www.afpbb.com/articles/-/3028688
米航空宇宙局(NASA)が公開した、「Gravity Recovery and Climate Experiment、GRACE」衛星が捉えた
米カリフォルニア(California)州の水量の変化を示す画像。
撮影月は左から順に、2002年6月、2008年6月、2014年6月(2014年10月6日提供)。
今日本の農家が商社とタッグ組んで現地で米作りしてる
安い人件費に年三回収穫できるのが強み
ベトナムに行って米づくりしてるおっさんがいる
いずれ日本から機械一式持ってくらしいけど
そんなことしたら低コストもへったくれもないと思う
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-172361-storytopic-5.html
http://www.city.ishigaki.okinawa.jp/100000/100500/huukeirekisi/landscape/p1-p133/p129.html
http://jaima.net/modules/blog3/index.php?p=681
三期作は岩手の技術者と八重山の技術者が開発したらしい。
日本の農業試験所報告書を商社がコピーして国外に持ち出し、現地の日本語がわかる技術者にみせれば
日本米の三期作ぐらいやってのけるだろう。
八重山三期作の米食ったことあるか?
東北の品種が多いみたいだけど同じ品種と思えないくらい作型問わずパサパサだぞ
九州から運んでも運賃ばかにならない上に観光客いっぱいな上に沖縄全県消費量以下の生産だからこそ成り立ってるだけだと思う
コンビニとかのオニギリ用とか外食用とかなら積極的に輸入米使うんだろうな
東南アジアで米づくりが進歩しても暑すぎて九州並の品質になるにもまだ時間がかかるだろう
米の国際価格が下がればアフリカや中国にまだまだ消費の伸びる余地があるしロシア、中国の輸入国転落で小麦の
国際相場もまだ上がり続けると予想される。
米粉や飼料米推進してるのも小麦輸入が今ほど余裕無くなる可能性を想定してのものでもある。
作柄によって7000~10000の価格競争で5年くらいを耐えれば生き残れるんじゃないかなあと思ってる北海道の俺は甘いだろうか?
まあ経営の大部分は転作の野菜なんだけどさw
現状野菜や直接補償で出る利益の税金対策に稲作機械や精米設備投資してる二種兼業みたいな稲作経営になっちゃってるわ
治水で国費使ってるよん。
戸別補償も水田環境整備費用に回っている感じだし、暫く安泰かな。
1月のNHKスペシャルで紹介されてたよ
主導してる卸のプランではベトナムから東南アジア地域の短粒種市場向けに出荷するためとか紹介してたけど
関税の問題クリアできたら日本にそのまま出荷できるわけで
ベトナムで栽培できても秋田のアキタコマチとで新潟とちばらきのコシヒカリかそれ以上の差がある
高知のアキタコマチ二期作だってほぼ淘汰されてるだろ?
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