)」が、新たな農業ファンの獲得につながっている。地場の農畜産物を使った農家のレシピやおしゃれな農作
業着を紹介し、JAあいち豊田と連携して畑や選果場の見学ツアーも企画する。配布部数は1万部を突破、全
国のタウン誌やフリーペーパー225誌を対象としたコンテストでも最優秀賞に輝いた。
昨年12月に実施した「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2014」の6部門の中で、「ライフスタイルコ
ンテンツ部門」の最優秀賞に輝いた。主催した日本地域情報振興協会は「地域に密着し、そこで暮らす人々に
役立つ情報が、高いレベルで盛り込まれている」と評価した。
「耕Life」を発行する(株)こいけやクリエイト社長の西村新さん(38)は「持ったときに感触が良い
紙の選択から始め、1年先の特集を見越した写真撮影まで、丁寧な本作りを心掛けた結果ではないか」と受賞
を喜ぶ。
一貫するテーマは「農を通して人生を耕す」。特集では旬の農畜産物のレシピなどを掲載。企画は農や食に携
わる人物の思いに焦点を当てた「耕人(プラウド)」、読者からの投稿欄も設けて農作業姿の全身写真を並べ
た「農スタイル」などを連載する。小さな子を持つ20、30代の若い母親を想定して編集しているが、アン
ケートをすると高校生から90代まで幅広い層に支持されていることが分かった。
「耕Life」は年4回発行。12年10月の創刊号はB5判フルカラー16ページで3000部を発行。1
4年12月の最新10号は、広告主が増えたことで同40ページ、1万1000部まで増えた。配布場所も自
治体や同JAの施設など300を超えた。
西村さんは「当初目標の1万部を超え、次は長く続けるのが目標。地域を活性化させるため、身近な情報を発
信していきたい」と意欲を語る。
(日本農業新聞)
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=31785
ゴミになることを考えて、回収するかネットで展開すればいいのにな。
ワラタw
ネーミングセンスいいな
でも大規模農家しかわかんねーだろwww
農業生産法人に入ってコンバインを運転していた方がマシ
300万円ぐらいになるなら農村で働くために
移住するかもだけど
TPPがきたらやってけるのかな?
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