例えば不測の事態(コンバインが故障)とかになった場合はどうする手筈になってる?
うちは近所の同じ規模の農家と協力して、お互いに助け合うってことにしてる
一緒に農業やってるってわけじゃないよ、なんかあった時はってだけね
狂気に近い対応だけど、
カリバがいかれたときは、手刈りで流した。
走行がイカレタ時には、その場所に止めて、手刈りした。
繰り上げがイカレタ時には、その場に止めて、下に筵をすいて、てがりした。
1町しかない零細だから、こんなことも出来る。
繰上げの修理は、シリコンオイルを縦スクリューと横スクリューに塗布、
3日ぐらい放置して、さびにしみ込んだところ見計らって、
シリコンオイルを混ぜたモミを投入。
スクリューの表面が錆びていると詰りやすいので、シーズンの終わりに、
シリコンオイルにトルエンを混ぜて、霧吹きでこぎ胴とスクリューに噴霧すると、
オイルの膜が出来て、ネズ公が巣でも作らぬ限りは次シーズンもつまらない。
ただ、シリコンオイルが1本1万で、トルエンが同じくらいする。
トルエンに中毒するので買った防毒マスクが3万だった。
ラセンが錆びたからって詰まるかなぁ?ちょっと理解できない
試しに1番の縦ラセン引っこ抜いてみ もしかしたら笑っちゃうほど摩耗してるかもよ
貸してくれるな、助かってる。
中古を1台予備に持っても結局いざ故障して動かすときうまく機能しなかったら
しょうがないので、一応機械屋と仲良くしながらそうやってるよ
農家視点でしかないけど、逆に不慮の場合に貸せる機械1台ももってない農機具屋って
それはそれで顧客確保しにくいと思うし
きちんと点検整備してればチョコ停はあっても作業続行不能な重症にはならないのに
自分でやるもんだと思ってたわw
それにプラスして修理は別だから、カネかかるかかる
自分でやらないともたない
視察先の100町農家は1800時間使ってた。
2-3年置きに新車購入ってこと?
最大の目的は致命的な故障による作業不能を避けるためだろう
だからその2つの体制を同時にやる意味がないと思う
どっちかやればいい
なるほど...
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