都市近郊の住宅地他に転用可能な農地限定でしょ。
>耕作放棄地は課税強化
なんてことを全国的にやったらとんでもない悪政。
都市近郊だけならいいけどね。
現実は耕作放棄地全体にかける予定みたいだよ。
彼等は、現況よりも書類上がどうのこうのと、そんな事ばっかり言ってるじゃない?
http://www.maff.go.jp/j/nousin/tikei/houkiti/pdf/00_kouhyo25_tougou.pdf
の、3頁目、「資料1」の「注:3」
農地法のどこかに定義が書いてあったと記憶しているが、こっちは忘却。
遊休農地については、
http://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/kaikaku/pdf/kaisei_shousai.pdf
ただし、10年間は触れないし、その期間を待たずして、転用しようとすると過去遡って返却しないといけないんじゃないかな。
詳しく聞きたいなら、農協の職員に聞いたら?
毎年税金が上がるので、数年後に固定資産税>その土地の作物
の収益(売上げ-経費)になるな。
山際のわけのわからん小さな農地とかもうどうしようもないぞ
それは大丈夫だ 言ったら山も土手も耕作放棄地だからなw、調整区域や用途指定のない所は(山)にしちまえばいい山以上は課税できないわ、
住宅地は山も田んぼも宅地並み課税をされて、景観とかで割引されてるだけや、
ただ、国庫への返納制度とか、所有も放棄できる制度を同時に創らないと片手落。
非効率農地が担い手に集約されて身動き取れなくなるとか本末転倒
そのとおり。
養鶏では、養鶏所が何軒かつぶれて、はじめて卵価があがった。
つぶれるまで、卵価が下がりつづけた。
資金的に余裕がないところ、高金利な所からの融資を受けたところが破綻した。
気候で、鶏の健康状態が悪くなるような場所、産卵が減るような場所に鶏小屋があるところが最初につぶれた。
だから、低金利な資金融資を受けるのも、悪条件の場所を避けて養鶏するのも、本人の努力しだい。
努力が足らないと、高金利な融資を受けたり、悪条件の養鶏所を吸収合併して合併したがために破綻するということがおこる。
平均収量が取れないような悪環境な場所をいくら集めても破綻することは確実に起こる。
>>404 の指摘があるように、現在の優良田ばかりに集約されたとしても、優良田が非効率農地になることは時間の問題。
うちのところ集約を書類上20haとかいっても、ただ近い位置に1反2反が
何枚もあって(畦を取らせてくれない、間に他の兼業の田んぼがある)
とかで3反以上は少ないもの、それでいて役所は「これも集約のうち」とかいって
実績報告しようとする、ちょっとまてとお前らはそれでいいかもしれんが
実際耕作する側からしたら、そんなもの集約でもなんでもないわと
こまかーいのが集約されてるより、
土改された大区画が点在してるほうがやりやすいという矛盾なんだよな・・・
搬入路が反対側の2枚でも数mでも面で接してたら団地
搬入路がすぐ近くでも互いに角で接してたら団地要件を満たさない
実作業を考慮しない机上の団地
暗渠なし5反以下の田んぼは借りない買わない
移動が遠すぎない限りは1日で狩れる量は乾燥機の大きさで決まるわけだし
最低ラインでも3反からにしてほしいよな
でも年寄りって土地愛なのか知らんけど絶対応じないんだよなぁ
同じ道路の上流側に同じぐらいの面積(それより小さくならないように配慮もした)
水も上側で取れる、外周の畦も整備して交渉したけどだめだったよ
その爺さんの7畝の間を取れればうちの2.5反と3反を合わせて
やりやすくなるんだけどね、集約化とかいってもまだまだ実現は遠そうだよ
その爺様長生きしそうなの?
米が無くては生き残れない時代を生き延びてきた爺様。
米を買って食う決断するのはとっても大変な事だと思う。
「他の人にまかせちゃ悪いので」とか「自分ち食べる文だけだしねー」とかそんな感じ
単純に「自分の田んぼを自分で作る」以外の思考は無いってだけだと思う。
代替農地を直線80m上流に用意したんだけどね(これは農協にも手伝ってもらった確保に)
そんなに距離離れてないし条件はほぼ一緒、土質の問題もない
なのでその代替で作れるように用意しました。って言ったんだけどな
理屈じゃないのかもしれないね
長生きはどうだろうな70ぐらいの爺さんだと思うが
自分としてはその細長い田んぼが悪い言い方すると邪魔で
そのために入り口2ついるし、そこさえなければ外周回るのが1回減る
つまり爺さんにとってはメリットがないからじゃないの?
もしオレが爺さんになっても大規模区画整理で集約化でもしない限り
自分の土地を他人に提供するなんてことはありえん
五反歩ごとまとまっていれば、変形一反歩以下も我慢しよう。
これに果樹二町歩と組み合わせる。
楽々直売一俵15000円出荷出来ればねぇ...汗
ほとんどの地主は優良農地と不良農地をミックスで持ってるから
そして地主としては農地ごとに農家を頼むなんて面倒なことしたくないだろうし、
すべて一括で一戸の農家頼むってパターンになる
年貢代で調整するしかないんだよね
2、借りてもらう、貸してもらう。
弱小農家にいくら金をつぎ込んでも、なんの進歩もないのは実証済。勝てる事業者をより一層助成して、競争力を強化してやらなければ、農業全体がダメになっちまう。
http://www.jacom.or.jp/news/2014/12/news141216-26061.php
JA傘下農業法人と既存個人経営農家が農地を巡って取り合いをするってことにならなきゃいいが・・・
0 件のコメント :
コメントを投稿