【シカゴ時事】世界保健機関(WHO)の専門組織である国際がん研究機関
(IARC)は23日までに、米農業バイオ大手モンサントなどが除草剤に
使用している「グリホサート」について、発がんの恐れがあるとの研究報告書を
公表した。これに対し、同社は声明で「グリホサートは安全だ」と猛反発している。
グリホサートはモンサントの除草剤「ラウンドアップ」の主成分として知られる。
IARCによると、他社を含め除草剤として世界で最も多く使われ、農業従事者の
体内のほか、大気や水、食品からも検出されている。ラットを使った実験で
発がん性が確認されたとして、5段階で上から2番目にリスクが高い
「恐らく発がん性がある」(2A)に分類した。(2015/03/24-07:00)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201503/2015032400095&g=int
知ってた
TPPでこういうのが入ってくるのが怖いわ
面白いぞ
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