皆さんは軽量培土とかロールマットっていうのかな軽い苗でやってますか>?
うちは大した量を植えるうちではないので(5町いかないぐらいです)
安い土とかでやってるんですが重いので・・・少しでも楽に出来る方法
を模索したいんですが
軽い苗は魅力だけど、条件の悪い田んぼは重い苗の方が植付精度が良いな。
多分、床土供給機を通してホッパに入れれば、ほどよく土がほぐれて問題は解消するとおもうけど、
供給機買うのアホらしいから手作業で手直ししてる。
水を大量にかけておけば
欠株や浮き苗が減るよ
どんな土使ってもこれサボるとダメだよ
6000枚分人工培土20万超だから、畑の土取って自分で作ってる
秋に乾かしてバスアミド混和して廃ビニールかけて春まで放置
春にまた乾かして砕土機通してフレコン詰める
覆土は黒土11tダンプ一台買ってそれも砕土機通してフレコン
播種した時灌水したら一枚4.5kgそれをパレットに100枚積んで運搬し、ハウス入り口に1000枚積んでた
春の一週間は憂鬱だわ
苗を買ったら420万、培土を買ったら60万くらいかな
俺なら60万出しても楽したい
北海道の密植だから20町ちょい
やっぱり一度人工培土使ったら元には戻れないみたい。みんなそういうわ
砕土機とコンベアで半プラント化したから、ユンボでホッパーに土入れるだけ
後はフレコンをリフトで受けて納屋運搬
参考までに教えて、今の北海道稲作の苗作りの比率は
ポット・マット・直播で何 対 何 対 何ぐらいです?
全体はちょっと分からないけど、ここのJA管内ならマット3ポット5直播2位じゃないかな
最近はマットの成績いいから、ポットに替えた人がマットに戻したいって言ってみたい
数年したらマット3ポット3直播4まで上がると思う
マットは食味の良い地域で収量上がるからまず減らない
ポットは平野の泥炭地域で多くて区画拡張と共に直播に移行してる
泥炭は元々加工向けの食味だし、大規模コスト削減で毎年かなりの面積が直播に動いてる
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