去年は買った培土にいろいろ混ぜてみたら途中からあんまり育たなくて
それでも田んぼに移植したら普通に成長したから肥料不足だったのかなと。
プール育苗で、水のほうに入れる人がいる。
育苗箱の底から根が溢れるぐらいまで育てないと、生育が悪い。
ハイポ等の液肥は結構使われている。
農協の育苗センターだと、散水に液肥を混ぜて散水している。
こんな感じの機械。何を混ぜているのかは知らぬ。
http://ekihimakuitem.seesaa.net/article/156347727.html
窒素0.5~1.0あげます。とは書いてある。
結果肥料の料が少なくなったせいか稚苗末期3葉頃肥切れして葉先が黄色くなってきたのでハイポじゃないけど液肥追肥した。
移植後の活着肥の効果も期待してのこと。
最近では最もよく出来た苗になったし、毎年深植をしている為活着遅れに悩まされるが活着も良好だった。
今年もやろうと思ってる。
幼穂形成期から減分期にかけて葉色を落として穂肥を与える肥料設計の方が
倒伏、収量、品質が安定する。
播種時に施肥して移植まで肥料切れしないから、育苗期に追肥がいらない
面倒な追肥ないなんて有難やー有難やー
エコロング使うなら苗箱まかせを使った方が良くない?
苗箱まかせ使ってるの?どう?
使っている農家の話だと
・収量や品質は従来の栽培方法とあまり変わらない
・追肥が省略できるのでとにかく楽!(年寄りや兼業農家では歓迎されている)
・育苗中は苗が慣行栽培より乾きやすいのでこまめな散水が必要(営農指導員の話ではプール育苗がベストとのこと)
・りん酸とカリが含まれていないので圃場にPK肥料を散布しなければならない
(土壌分析の内容次第ではPK肥料を1~2年使わなくていい場合もある)
以上かな。
地域によっては農協や普及所が普及に力を入れている商品だからまずは相談してみることを勧める。
詳しくありがとう。
プール育苗とは残念だ。
ここは北海道だった…
いいものがあるねえ。便利だねえ。
苗箱まかせには二種類ある
N400・・・成分40-0-0
NK301・・・成分30-0-10
おれは加里が10入ってるNK301しか使わない
使う水は、200 箱としても水深1-2cmだから、1トンも水があれば十分のはず。
プールは無理でも、肥料を混ぜた散水で乗り切れるはず。
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