現状だと食味無視の多収量品種に肥料食わせて餌米用だもん
それでも補助設定収量ギリギリのヒヤヒヤ
直播と一言で言っても、手法で全然違いますよ。
鉄コに限っても、直播機で点播するのと、条播するのと、
動噴やヘリで散播するのとでいろいろ違うそう。
今のところ、主食用は直播機での点播が安定してるとか。
もちろん、いくつか圃場の条件は選ぶので、どこでもOKではない。
将来的に一番コスト下げられるのは、産業用ドローンでの散播になるのかな。
ヘリでもそうだけど、落としちゃうと損失がでかいけど。
鉄コの冊子はクボタの営業所で貰えます。ネットからも請求可能。
https://www.kubota-nouki.jp/catalog/index.html
まだ改定作業中になってるけど、すでに完成してて営業所には配布されてるところ。
ネットでももうじき請求できるようになるはず。
これ以外に地域版の冊子もあります。
クボタの冊子、U元気農業や、営農提案の冊子にも毎回鉄コの情報が載ってます。
http://www.jnouki.kubota.co.jp/jnouki/html/agriculture_info/
自分でも言ってるじゃん
直播はどこでもOKじゃないって
まだまだ米として安定した技術じゃ無いんだよ
コスト削減ってるけど面積倍もやらないとダメとか本末転倒
クボタで機械売りたいなら安定品種を先に開発しろだべ
移植だってどこでも同じ方法じゃないでしょう。
それぞれの地域・圃場等に合わせたやり方でやるでしょう。
まあすでに今までのやり方で一定のものを確立してる人は
新しいことに手を出したがらないのは分かるけど、
勉強くらいはしてもいいんじゃないかなぁ。
自分が現役のあいだ逃げ切れればそれでいいならそれはそれだけど。
機械は別にクボタである必然性はないですね。直播機くらいか。
移植と直播のコスト差って思っている以上に少ないの
天候によっては直播だと壊滅もありえるの
勉強っても毎年1ha位は試験栽培してるの
それで言ってるわけで・・・
機械屋にも圃場提供してハロー等の開発手伝いもしてるけど
あいつら農業なめてるからな
「大丈夫なんで使ってください!」これ信用出来ないよな
試験栽培なんて終わってるでしょ。
実証試験や広報試験の段階だよね。
と、10haカルパー直播の俺が言ってみる。
鉄も毎年5反程やってるよ。
やりたきゃやればいいんだよ
たった1haだけど頼まれてやってるだけだから面倒くさいし
食味で直販してるから餌米つくっても・・・
ところで10ha程度の直播のって意味有るの?
貴方にどうかは知らない。
それならいいけど
俺の地方だと10ha程度の直播なら移植より収入が少なくなるからな
全くメリット無しだ
試算だが最小20ha以上で現在の5割以上の面積やらないと思う収入にならない
米づくり全体から見てそんな劇的なコストダウンってことにはならないと思うし、
収量は反当たり1俵減が目安らしいけど、
>>190さんとこは反当たり何俵くらい減収してるんです?
自分は、作業の平準化と人手が要らないのが鉄コの大きなメリットと考えています。
育苗して(あるいは苗を購入して)、苗を運んで、苗箱を洗って、というのは相当な手間ですし。
反2俵弱の減
移植で9.5俵
鉄直播で8俵弱
25町位作付してるから
仮に全部直播にすると400俵の減
育苗は面倒だけど人手と手間かけてもまだ辞められない
殆どが精米直販してるからなおさら
俺は移植でいいな
2俵弱も違うのは何かネックがあるんでしょうか?
水が自在にコントロールできない水利とか、もともと草が多い圃場とか、
気候条件が直播に向いていない地方とか? 散播じゃないですよね?
大規模であるが故に、適切なタイミングでの諸対応が難しいとかありますか?
>>194-195
しかし苗植えが可能なのは、アルバイトの手が確保できるからですよね。
どんな人がやってくれるのでしょうか?
過疎地だと季節アルバイトの人手を確保することはなかなか難しいです。
>2俵弱も違うのは何かネックがあるんでしょうか?
1960年頃、長野の研究報告だったと記憶している。
苗代を使って移植する成苗植えで2割収量が増える、
という報告がある。つまり、直播だと2割収量が減る。
原因は、初期成育が遅れること、
種まき後1ヶ月ぐらいたって霜の心配がなくなった頃に移植する場合
と
霜の心配がなくなって、気温・水温が上昇した頃に種をまく場合とでは、
種からの生育時間が2ヶ月ぐらい違う。その結果、葉の生育が少なく、ミノリが悪いと考えられる。
カルパー直播や鉄直播が良いなと思えばそれも良い。
自分の経営形態に合わせて選択すれば良いだけだよ。
選択肢は多いほど良い。
粗植植えでやってるうちありますか?
自分のところISEKIに粗植モードがあって
去年1箇所試したんだけど、タニシ軍団にやられて
ただでさえ薄めの植えたのが、食われたので
結局植えなおしした、今年も挑戦するが・・・水気をつければいいのかな
用水の水取り入れ口に籾だねとかにつかう青い袋とかつけてるの
見るけどあれやるだけで大分違うのかな?
密植でタニシの被害低減出来るならそうすれば良いんじゃないかな。
クボタやイセキやヤンマーが所得保証してくれない。
国や県や市も責任取ってくれない。
移植か直播かは、自分で判断するしかない。
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