ドイツファールを売るらしいよ。
それじゃM7作った意味がないじゃん。
最初から色違いOEMにしといたほうがよいでしょ。
ランボルギーニかぁ
適当にシスのエンジンでも載っければいいのに。
それがさぁ。最初ドイツファールと仲良くなるはずが断られたらしいよ。サーメとも話し合いができない状態らしい。詳しくは日経の記事を見て。今、仲良くしようとしているのは中国らしい(笑)中国に大型のノウハウないと思うが・・。
なんでか知らんけどクボタのセールスがドイツファールのカタログ配ってるよ。M7より上のクラスはドイツファールを売るんだって。
同じ馬力なら牽引力で絶対6気筒車にかなわないからいずれ6気筒を出すはめになる。
外車の場合6気筒エンジン開発してもそれがトラクターだけじゃなくて自社製のコンバインや
自走式スプレヤー等、他に使い道あるからねー。
今時パワートレイン全部自社製ってのはJDくらいだからねー。
JDはトラクラー界のフェラーリでーす。
えっ?!4気筒はニューホにもマッセイにもあるぞ、検索してみろ。確かに牽引力はないが・・燃費とCO2の排出量では4気筒が有利だからな
それこそサイズの問題、本国で4気筒積んだトラクターとか小型の部類、引きモノやってるのカタログの中だけだから
クボタはすでにあるV6108型エンジンでコストをかけずに作ったから四気筒になっただけだ。M7が売れれば6気筒はでるはずだ。ただV6108でブーストかけて170馬力はかなり厳しいとおもうが・・
6400辺りだとアクスルにZFって書いてますけど
ちなみにM7のフロントアクスルとミッションはZF製だ。
酪農だと4気筒でもそれほど困らないとは思うけど、畑作だと結構
けん引力必要なんだろうね。
ニューホもT6000シリーズで4気筒出して失敗してる。
T6020は失敗作じゃないよ。
芋ほりやビート堀り、その他の作業に重宝しているよ。
4気筒だから畦に入る作業には最適だよ。
キャブサスついているし、キャビンの横の支柱もないから視界もいい。
重作業のほうは6気筒のT6070でやってるけど。
100馬力クラスに乗ってて6020の増車だとガッカリする。
6070を増車して、100馬力クラスを6020へ乗替えだと満足。
俺は後者狙ってるんだけど、6020の足周りどうしてるんですか?
あまりでかいの建てても、2重・3重に入れると出すのが厄介だから。
D型で両方に並べて、軽くて小ぶりな機械は棚を作って上げるとか、片屋根で奥行き程々の物を造って並べるとかだろうね。
温暖化のせいか知らないが、最近は湿った雪が一気に降るから、D型もタイバーを増やして肩にも頬杖を入れないと持たないから、そこそこの価格になるね。
結局のところ、大馬力でクボタに独自性はあるのか?
あえてクボタを選ぶメリットは?
M7なんて買うのは熱心なクボタ檀家だけだろ。檀家のお客さんが外車に流れてかないように作ったんじゃないの。
外車ユーザーがわざわざM7なんて選ばないと思う
酪農レベルのフォーレージハーベスター付きワゴン、135PSのクボタで
斜面の畑で作業してたらエンジン壊れたとか。
そこはクボタの檀家だったんだけど、NHの150PSを安く買ったみたい。
他のうちでは、家事でトラクター燃えちゃって、まとめて買い替えの相談
したらびた一文負けてくれなくて
檀家を辞めてMFに全入れ替え。
営業の問題かもしれないけど、高飛車だとマズいし、カバー出来ないのが
ようやく分かってM7だったんだろうけど、外車との違いがほとんど無いよね。
ミッションもアクスルも自前じゃないなら素直に外車で良いと思うな。
外部油圧カプラー一つとっても、残念に感じる。
M7とかは、海外勢と現地で渡り合うのだから、それなりの装備にするんだろうけど、
その事で更に差が歴然となると、今までの檀家も覚めちゃうような気がする。
0 件のコメント :
コメントを投稿