1アール当たりどれくらいの費用と日数が掛かったか教えて欲しい
リースではなく材料を購入した場合で
10m位の小さいやつで、
整地(重機でならす)、重機レンタル契約に1日、工事(朝10時に配達、夕方4時に回収)に1日
排水路(ハウスの周りに重機で凹み地を作る、水を流して溜まらない事を確認)の小石移動と検査に2-3日。重機のレンタルが1日なので、ちょっと深めに掘り起こして岩を砕いておく。
部品購入(横、天井・側面の直管、縦壁、天井ビニールの4つに分けて購入、飛び出しによる過積載になるため)、4時間*4日
組み立て、5日(購入した日の午後から夜半にかけて、縦壁は1日で終わらず)
散水用ホース等の敷設(購入に4時間、敷設に4時間、動作試験(散水の偏り)に2-3日)
の1週間ぐらい。
作業員は1名に換算。天井のビニール張りは2名で左右にわかれて行ったので実際の時間は半分等。
ありがとう
10アールならアーチとジョイントの値段を考慮して概ね350~400万円
組み立て日数は3日/棟(不慣れ・天候考慮)として1ヶ月くらい
新規で始めるコストとしてはぎりぎり許容範囲かなぁ
カケヤ、土工ハンマー、20A-SGPWの1m(鋼材の埋め線までの穴を掘る、ラセン杭を回す)、19Aハウス用鋼管(20A-SGPW内に詰ったドロを吐き出す)
ペンチ2組。鋼材を押さえる針金(22, 16番を1巻き4kgを用意)を縛り仮止めする。
金工ハンマー、鋼材のとめ金具をたたく。土工ハンマーだと強すぎて壊れるのがとめ金具。
レジ袋。中に土を入れて紐(ハウスバンド)を5-6本繋いで放り投げて反対側に送る。
ドライバー(金具のネジを押さえる、ハッカーを外す)、プライヤー(金具のネジを押さえる)
鍬(腰巻、横方向の下側のビニール、を地中に埋設する)
プラッチック製手箕(細かい起伏で凹んでいるところに砂山(ダンプで配達)から砂を輸送)
破片になった岩が重機で均した跡に出るので、岩を移動するとくぼ地が出来る。この整地。
水糸、5寸釘(木杭でも良いですが、パイプを打ち込む位置に印をつける。頭にペンキを塗ってなくさないように)、巻尺、又は棒尺(木の棒又は鉄パイプにペンキで屋根棒を打ち込む間隔で印をつけておく)。
水準器(水平をみる。木の棒を地面において木の棒の水平を見るという方法で手抜きをした)
等の道具は、あらかじめ用意のこと。
道具を持っていないと取れる内容があったので道具を記載した。
なれない場合には、2-3倍の時間を見る。
カケヤと土工ハンマーの使い方を店で教えてもらって。
下手に振り回すとぎっくり腰や脱臼の原因。
短いからうちのは問題出てないけど、長い場合には、天井の水平を確保してくれ。
確保できないと、低いところに雪が溜まって、潰れる。
価格は記載しない。というか、ハウスを建てた1ヵ月後に急に値段が上がって、
2倍近くなってしまった。だから、参考にならないと思う。
パイプカッターとバリ取り用ヤスリ・紙やすりが抜けているよ
http://www.pa-man.com/products7811.html
部品の梱包がポリブクロなので、ハサミとかカッターも必要。
前後の扉付近を木製品で作るのであれば、
下が木で、ビニールをおき、その上にハウスバンド(ビニールを押さえる紐)で押さえて、
上からタッカー(ラス網を張るための工具)を使ってステープルを打ち付けて固定する。
パイプだけならば、パッカーだけだけど。
ご丁寧にどうも
元々建設業界にいて重機や道具の使用経験はあるんだ
でも使用する道具の一覧については頭に無かったから参考になった
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