柏駅から東に約2・5キロ。戸張地区の住宅街の外れで岩立さんは暮らし、敷地にはチンゲンサイなどを栽培するビニールハウスが並ぶ。農業を営む昌之さん(36)とは「農コン」で出会い、2014年8月に結婚した。
「農家の嫁ってネガティブなイメージがある。でもそうではないと思う」。婚活サイトの開設に至った理由は、自身の経験にある。
東京都出身。大学を出て証券会社に就職したが、机で事務を続ける毎日に疑問を持ち、1年半で辞めて農業の世界に飛び込んだ。10年10月から宮崎県の農業法人で1年間研修。東京に戻って1年後の12年10月、柏市の畑5千平方メートルを借り、無農薬でカブやレタス、大根などの野菜を作った。
ただ収入が安定せず、体力的にきついなど農業の大変さを身に染みて感じた。昌之さんとの結婚で安心できる場所を得たという。
サイトを作る直接のきっかけは、女性相談員を務めた農業専門の就職相談会で的確なアドバイスができなかったからだという。「農業は大変なので安易に勧められなかった。女性がせっかく農業に興味を持ってくれたのに明確な道筋を開いてあげられず、もどかしさが残った」と話す。
女性が農業に長く関わるには――。自分のように「農家の嫁」という選択肢があることを知ってもらおうと考えた。でも、農家の男性はシャイで素朴な人が多い。それなら「1対1で話せる仕組みがあれば」。全国規模で出会える婚活サイトの運営を思いついた。
サイトの制作費は約150万円…
続きはWebで
http://www.asahi.com/articles/ASK4B7TNVK4BUDCB01J.html?iref=comtop_8_05
もっとド田舎なら違ったはず
レタスの嫁は勝ち組だったのか?
調布で農業と変わんないだろ
そんなお金が掛かるの
出来合いのアプリケーション買ってガイドに従って進めれば
いち個人でも手軽に作れるものかと思ってた
一言でいえばコストかけ過ぎ
ツール、システム、大手のレンタルサーバで豪華に見積もって、この程度なら10万以下で済む
まあシステムが特殊な課金やら管理方法にしても40万でおつりが来る
でもそんな風には見えない
つまり、盛大にボッタくられて、それでハイって支払える金づるに嫁げたって話
それを誇示したいから、「私のようになれますよ」という婚活サイト立ち上げたんやね
まるで生まれてくる子供がライタイハンみたいじゃないか
糞田舎の農家の嫁は農業が嫌なんじゃない、糞田舎独特の濃密な人間関係が嫌なんだよ
ハッキリ言って、住民全員ストーカーだからな。自覚がないのがタチ悪い
昔都会から綺麗な嫁さん来たけど、そういうの嫌がってすぐに離婚して出てったよ
姑は集まりにも一度も出ないで離婚するなんて、私達が何言われてるか云々と未だにぶつくさ文句言ってるけど、
そりゃ出てくわって思ってる
まさにその通り
しかも結婚したら嫁が化粧することもスカートはくことも許さない
ロングブーツ履いただけで嫁の自覚が母親の自覚がないと陰口叩く
そんなんだもの、日本人女性が農家に嫁ぐ筈がない
結果、地方じゃ農家の嫁はほとんどが貧しい国から来た外国人ばっかりだよ
これよくわかるわ。
仮に個人の範囲で改善しようとしても全体の体質が変わらなかったり既に植え付けられてるイメージでどうしようもないんだよね。
農家は意識改革しなきゃダメだとおもうけど同業者の先輩みてると何か変化しそうな気がしない
悲しい現実なんだよね
知人の息子が婿入りして嫁一家と同居したがやっとの思いで離婚できた
婿は来る
婿が農業してるのもよくあるよ
下2人は自立して適齢期に結婚
しかし長男は跡継ぎで同居確定だから嫁が来ず行き遅れてる人知ってる
一度アルバイトである農家のお手伝いしたことがある
そこの嫁は岩立有紀子のような大卒で
大手企業をやめて嫁いできたいわゆる意識高い系
その人の話によると周り農家のお嫁さんも元カネボウの社員だったり
都会生活に飽き飽きした女ばかりのようで
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