ブルドーザーの価格や耐久性って、トラクターに比べてどうなんです?
耐久性はありそうなのはなんとなくわかるけど。
キャノピーだけじゃなくキャビン欲しいよなーとか、
トラクターがいらなくなるほどマルチに使えないならコスト下がりにくいよなーとか、
いろいろ疑問点もあるし。
水が湧くような田んぼはダメだろうけど。
いくら乾田とはいえ手動で油圧上下が必要みたいだね
成績はいいみたい
数年やってる人の話だけど
ただ古くなったから変えるだけで、機械的にはなんら問題ない
鉄キャタだから圃場間の移動が面倒い
ブルドーザーもICTブルドーザーということで手動ではなく、レーザーレベラーと同じ感じじゃないのかな。
均平が出せていないことで、生育に問題が出るという主張はわかります。
ただ、公道を自走できないし、
機体重量3t未満のモデルもなさげで小型車両系建設機械の範囲も超えてしまう。
その辺でどうなのかなーって思う。
ブルドーザーの技術でトラクター的なものを作った方が売れるような気もする。
だから諸岡トラクターをコマツが売ってたんだよねー
売りっぱなしだったけどね
壊れたり消耗品が減ったりしないとメーカーも農機具屋も儲からないわけで。
一方、農機メーカーの小型建機参入は、比較的うまくいっているみたい。
販売網もだけど、建機メーカーに農繁期の
サービス体制維持は難しいと思う。
壊れにくいのが逆に仇となって、連休とか普通に休んでそうw
日本の水田の大部分は湿田だから、
乾田化事業で土木業者のブルは、
あと20~30年はフル稼働になって、
田植なんてしてる暇は無い。
それで日本の水田が乾田化した際には、
農家は二毛作が必須になっているので、
農地はフル稼働で、経営は安定してて、
農機も乾田直播用の大型フルクロが普及してて、
土木業者がブルを引っさげて参入する余地は無い。
いくら乾田化したって数年で余裕で湿田化する
代かきジジイなめんな
そのために必要な水量が少ない。
乾田かした地区では、水の流出が多くなり、水争いが激化している。
水を10cm入れておけば、ヒエの生育が抑えられる。
成苗植えして、水を入れておけば稲の収穫が増えて、ヒエの収穫が減ったのが、昭和30年代。
除草剤の大量使用が可能ならともかく、使用量が減ってきている(除草剤の代金が払えない)なら、水量の増加が予想される。
水管理ができるかどうかだ。
乾田化して、局所的水の抜けが発生して、これの対応に苦労することとなる。
米価の上昇が見込めない分、不動産関連(土地に付帯する物)の新規投資を抑えて、いかないと破たんが予想される。
工事費の回収ができなくて、コメを売っても赤字になるだけという生活が待っている。
ヤンマーフルクロもセミクロにかなり持っていかれている
ブルはうるさいのと道路走行できないのがね
同時に圃場整備のとこもあるかもしれないけど。
客土して畑化する補助事業もあるらしいね。
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