*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/7005393961.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
道内で広く栽培されているビートの課題について考える研究会が北見市で設立され、
今後、道や地元の農家などが協力してビートの栽培を増やす方法などを検討していくことになりました。
この研究会は、北見市のビート農家など25人が集まり
ことし1月に設立され、11日は初めてとなる勉強会が開かれました。
勉強会には道の担当者や北海道大学の研究者、それに北見市や近郊のビート農家など
あわせておよそ30人が参加し、ビート栽培のあり方について意見を交わしました。
砂糖の原料となるビートは、農家の高齢化が進む中、小麦などほかの作物に比べて
栽培に手間がかかることから作付面積はここ10年減少傾向にあります。
勉強会で道の担当者は、労力のかかるビートの苗を育てる作業を外部に委託するなどして
農家の負担を軽減する方策を探る必要があると話しました。
また、農家側からは、除草作業の負担を減らすために特定の除草剤に強い耐性をもつ
遺伝子組み換えのビートを日本でも作付け出来ないか国や道で研究に乗り出してほしい
などという意見が出ていました。
勉強会を主催した農家の小野寺靖さんは、
「ビート栽培の継続は北海道の農業にとって重要な課題なので
みんなで知恵を出し合って考えていきたい」
と話していました。
【「輪作」維持のために】
なぜいま、ビートの栽培を議論するのか、関係者が目指すのは「輪を守る」ことです。
ビートをめぐる状況では、ただ単に生産量が減ることだけが問題なのではありません。
北海道の農業の根幹である「輪作」という仕組みを支えられなくなるおそれが出ているのです。
「輪作」は、同じ畑で順番に異なる作物を育てることで、
病害が起きたり土壌の養分が減ったりするのを避けるのが大きな目的です。
オホーツク地域ではこの「輪作」によって小麦、ビート、じゃがいもを順番に植え替えて栽培しています。
このままビートの作付が減ると、「輪作」という循環、サイクルが回らなくなってしまう可能性もあります。
「輪作」が出来なければ畑が衰え、ほかの作物の収穫量が減ってしまうことにもつながりかねません。
持続可能な農業をどうやって維持するのか、
その循環を支えるビートをめぐる議論が続くことになります。
04/11 19:12
遺伝子組換え作物自体の安全性はともかく、遺伝子組み換え作物を推進してる連中は
まったく信用出来ないけども
逆に安全性を否定している連中も胡散臭い。
最終的には自己判断しかない。気になるなら食べなければ問題ない。
別に遺伝子組み換え作物自体が必ずしも危険とは思わないんだけど
初期の推進派の言い分が詭弁のガイドラインそのまんまだったからね。
さらに言えば閉じた生育環境で1-2年育てて「環境には影響ありません!」とかやってたし。
つかまあ今でも加工食品で気付かず口にしてると思うよ
なりふり構ってられなくなったか
スイスのばっか高いオーガニクック甜菜糖を買ってたりするけど
スイスのは遺伝子組み換え苗なのよ
耐性のある高い種や苗買うしかなくなるんだよね
それでインドの農家とか絶望して自殺者続出してたよね
北見って情弱と住友の手先に操られた目先のカネに目がくらむバカ
しかいないの?
ラウンドアップに、そこまでの毒性は無いよ。
問題は、ラウンドアップレディ株使うとモンサントにロイヤリティが入る事と、ラウンドアップ耐性の雑草が生まれる事。
家庭内菜園で作ってボルシチしたけど
農家屋さんてこれ合間の肥料につかうの?
デンマークでは地下水からラウンドアップの主成分グリフォサートが検出され
使用を全面禁止した。発がんの疑いが持たれている。
日本だけが野放しなんだよ。
犬HKはこうした世界の状況を知ってるくせに、わざと報道しない。悪意のほかに
何があるのだろうか。しれっと、放送しているが、とてつもなく悪意に満ちた報道だ。
ラウンドアップを無差別にばらまいているのは日本だけだ。
そういうことをやって、癌、癌と騒いでいるのも日本特有の現象だ。
情報からの孤立、情報が入って来ない国に未来はないと思うわ。
特集番組でやってただろ
10年以上前に見たぞ
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