上位モデルのかなり広い馬力に渡ってエンジンがみんな3000ccか3300cc。
97-113馬力まで3000ccで、逆に48-83馬力までが3300cc。
ディーゼルエンジンの特性上、排気量同じでも燃料噴射量とかで馬力は違ってくる、
という話は理解してますが、同じシリーズ内の少しの馬力差程度じゃなく、
倍以上違うのに、馬力でかい方がかえってエンジン小さいなんて。
価格や作業上の要求はクリアしたと仮定して、
燃費が絡んでくる排気量と馬力を鑑みてどう選択するのが賢いですか?
(買えないのであくまでも興味です)
馬力が同じなら、排気量が大きいのと小さいのと、どっちが燃費がいいですか?
自分の乗ってる感じだと排気量と燃費は比例はしない。
コモンレール、直噴、ミッションなど制御の方が燃費に影響ある。
最近の低排気量は排ガス規制のためだと思うけど、回転上げて使えば気にならない。
回した方が燃費がよい作業もあるし。
最近は瞬間燃費わかるから、
気にすると面白い。
でも、最近の過吸気、cvtより
昔のnaの方が乗ってる方がしっくり来る。
真っ黒い排ガスだして、いかにも頑張ってますみたいなとことか。
同じシリーズだったり世代が同じだったりの場合はどうなのでしょうか?
同じシリーズでエンジン同じで車格も同じで馬力違いの場合は、
馬力が大きいタイプになるほど燃費は悪いですよね。
シリーズは違うけど同じ世代で車格は同じくらい、エンジンは大小違うけど馬力が同じ場合は、
どちらが燃費はいいのでしょうか?
ディーゼルエンジンってなかなか一概には言えないもんなんですかね。
自動車みたいにモード燃費計測とか無いみたいですし。
ウェブのカタログ見るの好きですけど、
実際に買う皆さんはどうやって機種選定されてるのでしょうか。
元の質問と関係なく、その辺も聞いてみたいです。
そこまで似通った馬持ってないので何ともいえないですが、6150rで3000のディスクハロー、速度12kmで、大体時間19リットル、yt5113で2000のディスクハロー11kmで16リットル。
圧倒的にジョンの方が燃費が良い。
排気量は、倍以上違います。
フェントは更に燃費いいみたい。
同じ作業機がディスクハローしかないので簡単には比べられませんが、
pto使う作業だとまた全然違ってきます。
バラソイラー、グランドハロー2800だと、50cm程爪いれたときは、2kmで27リットルでジョンはガンガン燃料がへる。爪のみなら、13もいかない。
そのエンジンの特性?セッテイングにより、得意なゾーンがある感じ。
同じメーカーの同じエンジンなら、馬力に比例すると思います。
コンピューターを変えただけて、
馬力、燃費、フィーリングガラッと変わりますから、使い方や作業との相性もあると思います。
ただ、最近の国産についている負荷が軽いと速度そのままで回転数落としてくれるものは燃費良くなる気がします。
ただ、pto使ってるときは回転数変えたくないので切っちゃうけど。
確認だけど、ターボのあるなし考慮しているかな?
同じエンジンのNAエンジンなら、馬力の違いは燃料の吐出量の違いと見ていいから、馬力が上がれば燃料は食うだろ。
ただターボとNAの違いになると、ターボの生きる回転域なら断然ターボの方が燃費は良いだろ。
ディーゼルは混合気ではなく、純粋に空気(酸素)を過給してエネルギーにするのだから、ターボが効くと飛躍的にトルクが厚くなる。
燃費向上は当然。
ただ、ターボの活きない回転域なら、NAの方が燃費が良くなる場合もあるだろ。
負荷によりけりだけど。
デンソーとボッシュを抜きにしてエンジン開発をすることはほぼ不可能に近いですね、
特にデンソーのコモンレールを乗せたランクル、マツダのスカイアク
ティブ、ボルボのディーゼルなど売れまくってます。
生産台数が2桁くらい少ない農業エンジンは昔パーキンス今はマツダと技術提携必要かも
うーん、なかなか一概にどうとは言えない感じですかね。
で、最大馬力でどうこうでなく、同じ作業をやらせたときの燃料消費がどうか、
をみないといけないんですね。軽い作業なら転がしてるだけですし。
メーカーは比較データとか取ってないのかなぁ。
ターボは国産メーカーはまだイセキが一部で導入しているくらいですか。
おなじNAで考えて(車格も同じ)、3000ccで100馬力のやつと6000ccで100馬力のやつ、
前者は排気量からすると頑張らせてるタイプ、
後者は排気量からすると余裕かましてるタイプ、だと思いますが、
同じ作業をやらせたときどちらが燃費がいいのか、作業によってまちまちですかね?
クルマだと同じ車種でここまで排気量違うことは今はあまりないですが、
車格に対してエンジンが小さすぎる場合を除いて、排気量が小さい方が燃費はいいですよね。
例えば軽自動車とリッターカーを比べると、リッターカーの方が実際の燃費は良い。
アイドリング時は間違いなく刑が上だが、走らせて負荷がかかると非力な軽は踏んで回さないと力が出ない。
リッターカーは余裕がある分、そこまで踏み込む必要が無い。
結果、実用燃費はリッターカーの方が上になる。
そうですね、車重1t前後のクルマの場合、1000ccくらいが燃費が一番いいですね。
販売戦略上、1300ccクラスの方に低燃費技術をより搭載してたりはしますが。
ガソリンエンジン単体でも、1気筒あたり300-500ccくらいが効率が一番いいと聞きます。
トラクターのディーゼルエンジンの場合、それがどのあたりかなんですが。
例えば100馬力のトラクターは国産メーカーだと3t前半から後半ですが、
ヤンマーサイトにあるJDなんかは5tや6tありますね。
重作業の場合、軽ければいいわけではないという側面もあるので、
農業のジャンルを踏まえて車格を選ぶことになるのでしょうが、
仮に3tちょいの車格で比較した場合、
何ccのエンジンで最高何馬力くらいにセッティングしてあるモデルが実用燃費がいいのかですね。
50馬力クラス(車格は1.8-2.4tくらい)での解も知りたいところです。
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