パイプライン乾田直播を運用していかないといけない訳で、
トラクターの減価償却期間の後3年後までに、
ノウハウを学んで圃場整備を済ませておかないといけない訳だが、
なかなかそんな簡単には話は進まないだろう。
小さなトラクターで曳けるレーザーレベラーがあったら紹介してください。
また各種作業機の幅が半分なら、
単純計算で倍の速度で走らないと同じ面積が同じ時間でこなせません。
トラクターも100psクラスは長持ちするそうですが、
小型のはそんなに保たないので、トータルで安く済むとも言い切れない。
60kgあたりの生産コスト7000円を切れるような、
小型の機械だけでできる方法があったら教えてほしいです。
何年かに一度掛ける程度なら レンタルや委託な方法も有るんでないかな、
一度ちゃんと均平取ったら、その後は2-3年に1回でいいとか。
ただレンタルって安くあるもんなんですか?100ps超のトラクターも要りますよ。
ちなみに近隣で100psクラスのトラクター使ってるのは酪農の人だけみたいです。
なお実演機は、作業機メーカーが提供しないことには、
クボタとかヤンマーとかがトラクターと一緒に提供することはできないそう。
100psクラスのトラクターがあれば、
リバーシブルプラウにしろスタブルカルチにしろバーチカルハローにしろ、
そのサイズのを買えばいいし、小型用の小さいのより割安&作業効率もいいです。
スガノの営業所は県内にはないので、どんな状況なのかな。今度電話して聞いてみます。
初期投資さえできれば、逆に作業受託する側にまわって早期に投資回収できるのでは。
なんかなぁ そのレーザーレベラーを持っている所は 一度掛けたら2年は休ませているんかな?
コンバインだって作業委託が大半だろ、レベラーだって作業を請け負っている業者がいると思うよ、
居ないのなら、自前で揃えてレベラー掛け屋さんを営業したら良いんだよ、コメを作るより良いかもしれないな、
水田専用なら100馬力以下の方が汎用性がある。
100馬力を越えるトラクタを所有する事に特別な拘りがあるなら好きにしたら良いかもね。
水田専用じゃなくて畑作とも兼用しないと効率悪いと思いますけど。
トラクターだけじゃなく作業機も。
乾田直播に取り組んでるある大規模農家さん、
今の田植機が最後かも、とか言ってました。
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