*ソース元にニュース画像あり*
http://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025506801.html?t=1464120184000
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
コメの生産コストの削減などを図るため通常のおよそ3倍の密度で種もみをまいて育てた
「密苗」(みつなえ)の実証試験が新見市で行われています。
「密苗」は、苗箱の中で通常のおよそ3倍の密度で育てた苗で、大阪市に本社を置く
農業機械メーカーが各地で実証試験を行いながら密苗を田植えする田植え機を開発しています。
新見市哲西町の農家で作るグループは密苗を使った実証試験を始め、5月19日には
あらかじめ長さおよそ20センチまで育てたコシヒカリの苗を、およそ17アールの田んぼに植えました。
グループでは、「密苗」を使うことで田植えに使う苗箱が今までの3分の1ですむなど、
作業にかかる時間や手間を大幅に減らせるだけでなく、
育苗に必要な経費を抑えられると期待を寄せています。
実証試験では、1坪あたりに植えつける苗の数を50株、43株、37株の3パターンで試し、
生育状況や収量が通常の苗と比べてどう違うかなどを調べることにしています。
グループの岡崎太郎代表理事は
「経費や労力を減らしながらこれまでどおりの収量が出せればありがたい。
いい結果が出るのを楽しみにしています」
と話していました。
05月24日 09時41分
千鳥植えで4割減らしても収穫量はほとんど変わらなかった
>>1は密苗で1/3まで減らせるかのように書かれてるが、密苗単独じゃなく疎植併用での値だろうな
これ、密植じゃなく疎植だろ
>実証試験では、1坪あたりに植えつける苗の数を50株、43株、37株の3パターンで試し、
の部分だけ密じゃなく疎になってる
苗箱での育苗だけ密にして、植え付けるときは疎にするって方法
すまない、そっちはもう手遅れなんだ
すんげえ意外だ
農家ってのは余りにも旧態依然なんだよ
たった一つでもやり方変えて、取れ高が落ちたら誰が責任取るの?って風潮がものすごい
明らかに取れ高に影響しないようなカイゼン一つに躊躇する
疎植については実は田植機そのものが正式には対応していない
調整幅じゃ足りなくて、爪外して無理やり誤魔化したりする
その分、間隔広げて植えてみようって事?
一株辺りの苗の本数はそのまま
つか、普段から3~4本だからこれ以上減らして2本とかは流石にマズイw
水稲の主流は育苗箱によるマット式育苗なんだけど、この方式って結構場所をとる上に手間がかかるわけよ
安倍ちゃんの言う大規模化推進としては育苗箱の枚数を減らすことも必要なの
だから苗箱1枚あたりから取れる苗の本数を増やそうってのがこの考え方
密植の ひょろ苗なんて イモチ病で ・・・
バカじゃあないんか 素人か
箱数を減らすて
苗箱から 絡む根っこを引きちぎる 苗の事を考えた事無いのか
きっと 田植え機もまともに直せない百姓の考えることだわ
苗箱減らすとその分手間がかけられるんだよ
シャアザクが通常の3倍のスピードを出せるんだけど、燃費は通常のザクの3分の1ですぐ撤退しちゃう、みたいな。
密度は1.5倍、植える間隔は1/2でトータル3倍ってやつかと
ザクの実際の速度が1.4倍だけど、錯覚で更に倍に見えちゃったって感じ
で、そんな密植のヒョロ苗を普通で植えたんじゃ溶けちまうから20cmなんて大きさまで育てると。
ポット苗と同じで専用機が必要なのが普及のネックかな。
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