カタログ上でもタイヤの種類が複数から選べるモデルもありますが、
一例しか書いてないモデルもあります(単に紹介を省略しているだけと思う)。
牽引力を高めるためと接地圧を下げるために
幅広のタイヤに変更して購入する人もいると思うんですが、そのあたりどうですか?
JDやNHは標準でも幅広のラジアルの設定になってるようですが、
さらに幅広のを選択している人もいるようで。
重い作業機を使う人はいいと思います。接地圧が全然違うから
自分がトラクターを何にどう使うかによるから
人それぞれ答えは色々だと思うよ
いまどきの外車ならタイヤの幅はもう十分あるから標準装備のタイヤ以上のタイヤを
つける人はいないと思うし、聞いた事が無い。
「YouTube」なんかに出ているすごいタイヤのトラクターは日本の公道は走れないからね。
現行型じゃないからはっきり確認できないけど、
現行の4気筒モデルのカタログ標準は380,480ラジアルで、6気筒モデルが480,600ラジアル。
それってT6(4気筒)の標準より太いタイヤだね。
多分、購入時に選択したんだろうね。
あとから変えると莫大な金額がかかるからね。
JDもだけど購入時にタイヤ、ホイール、は選べる。
>>128
外車もだけどフルモデルチェンジして不具合があって対策部品に交換するのは良くある
ハナシ。
でしょうね。購入時に太い仕様にしたような書き方なので。扁平ラジアルですね。
用途はレーザーレベラーとかの重作業。
別のトラクターがあるのでプラウには使ってないみたい。
JD-6Rとかのカタログ見ると、でかいモデルは最初から扁平ラジアルだけの選択肢、
小さいモデル(といっても125psくらいまで)はラジアルと扁平ラジアルの選択肢で、
扁平ラジアルを選べばまぁまぁ太い。480/65R24、540/65R38(JD-6125R以下)
それに比べるとクボタのGLOBEの扁平ラジアルはやや細いなぁ。420/70R24、520/70R38
いろいろ懸念のあるクローラーを考える前に、
ホイールでも上のでかいモデルを考える前に、
タイヤだけ太くする選択で間に合わないかを検討すべきなんだろうな。
ただどこまでのが付くかはメーカーに聞いてみないと詳細が分からない。
タイヤが太くてもトラクターの重量配分は変わらないな。国産は旋回重視だからフロントが浮いて重作業に向かないよ
フロントウェイト乗せても?
いくらフロントウエイトかっても国産はフロントが軽すぎる。
そもそもフロントアクスルがベベルギヤーなのでアクスル自体が軽い。
又、同じ馬力ならホーイルベースも短いので重作業には向かないな。
外車の4気筒はOKなの?
クボタのM7は?
M7に関しては、そつなく出来ているっていう印象かな。
良く言えば無難な設計。悪く言えば平凡な設計。
フェントのような近寄りがたい高級車じゃ無いし、
JDのようなアグレシップな先進メカニズムは無いし。
NHのような誰でも安心して乗れるような凡用性も無い。
外車の4気筒を重作業に使っている農家はまだまだ沢山いるよ。
十勝でも30町位の農家はまだまだ沢山いるからね。
6気筒車に乗ってるのは40町以上だろ。
今のトラクターなんて全部同じ。
ハイミドルローで機能のクラス分けのみ。
好きなの買っとけばいいんだよ。
同じクラスどうしなら快適性も作業やらせても能率に差なんて出ない。
久保田のM7はミドルクラスの一番上ランクって感じ。
残念ながらゆハイクラスは久保田にはない。
芋ほりやスプレヤーに使うのなら、 F12.4 R13.6
重作業に使うなら、 F380 R480
と言う具合だ。
6気筒のTシリーズなら重作業用だから標準装備のタイヤが一番いいんじゃない?
前28後38じゃ物足りない。
北海道は作業機でかいし。
何を基準にするのが分かりやすいんだろう。やっぱりプラウ?
14インチ・4連・丘曳き、ならどのくらい、
14インチ・5連・丘曳き、ならどのくらい、
12インチ・7連・丘曳き、ならどのくらい、
とかで考えればいいかな?
でも単にトラクターのモデルだけでなく、
ホイールかクローラーか、タイヤの種類と幅も関係あるし、
価格も関係してくるわけで、理想ばかり言ってもいられない。
メーカーのカタログの写真や動画で付いてる作業機のサイズを
一つの目安としていいんじゃないかと思うんだけど、どうなのかな。
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