地元の工務店、農機メーカー、
まあ農作業所ってことを考えれば、農機メーカー製のがいいのかなぁ
でも雪がふったりっていう地理的特徴のことを考えると、地元工務店のほうがノウハウありそうだしなぁ
ちなみにどんな仕様? 規格物で間に合うのか、特注仕様が必要なのか。
高さがいるのかいらないのかでも選択肢違ってくるし。
農機メーカーのは自前じゃなくて倉庫専門メーカーの商品だったり外注かと。
コストのこともあるけど、規格物で間に合うならその方が面倒が少なそう。
あと将来の解体の時も楽で、金属もいくらかにはなる。
カスタムで溶接や塗装がしてあると簡単にはばらせないし、木造などの場合は処分料が高くつく。
まあ解体時の話は後の世代のことではあるけど。
規格もので間に合うと思う
天井は50石乾燥機を最低でも入れたい
しかし解体のしやすさってのもポイントなのか、失念してたわ
土地自体はかなり広いところがあるから、順調にいけば(規格もので)増設って形にできたらいいね
そういう増設ってのを前提にした規格ものがあれば最高
乾燥機入れるんだ。
50石乾燥機はほぼ5mだからクリアランス入れて6mは欲しいだろうけど、
乾燥機ってサイズ違っても価格はそんなに違わないので、
今じゃなくて先を考えてそこがリミットでいいのかどうかよく検討した方がいいかと。
またサタケの場合は枠増しの境界が55石と60石のあいだにあります。他社は不明。
建物で後から増設して広げるみたいなのはあるかもだけど見たことない。
強度面の問題がありそうだし、1つの大空間にするのが必ずしも得策かどうか。
それよりも、建物を段階的に追加したときに連携や用途変更しやすいよう、
あらかじめ考慮しておく方がいいような。
昔は作り付けのホッパー流行ったけど、時代に合わなくなると邪魔なだけ。
その下に高さのある機械(トラクターとか)すら入れられない。
入り口の開口部の高さも、建物寿命の50年100年先の機械も少しイメージした方がいいかも。
いま30a田が普通でも、じきに1ha田が普通になり、今でも2haとか3.4haとかできてる。
そのとき新たに背の高い乾燥機倉庫を建てて前のところを機械倉庫にしようと思っても
入らないかもしれない。
あと面積によって法律の関係もあるし、鋼材の種類や厚みで減価償却年数も違ってくる。
乾燥機入れるということなら、ただの工務店じゃなくて、
やはり農機メーカーのミニライスセンターの資料を集めて、
作業フローや将来ビジョンも含めて仕様をよく検討した方がいいのでは。
その上で建物は工務店に頼むという選択はあるにしても。
全体のコーディネートを農機メーカーに頼んで、
施工は地元工務店みたいな感じにできれば一番いいかもね
やっぱり建物を建てるってのはその人の哲学が出るな
よく検討しないとあかん
乾燥機にしても今後の面積拡大を考えれば70石とかを見越した天井ってのも必要だなぁ
それは十分可能みたいですよ。以前問い合わせた際に聞きました。建物はどうせ外注なので。
規格物としては、カクイチに大型ハウスL6000シリーズというのがあります。
http://www.kakuichi-house.jp/product/pg637.html
規模とか予算とか将来ビジョンとか分からないのでなんともだけど、
一つの基準として比較にしたらいいかと。
ただ価格表を把握してない。(紙カタログに載ってない)
ついでに各社のURL貼っとくのでどうぞ。
クボタ 農業施設 http://www.jnouki.kubota.co.jp/sisetu/dry/inst/index.html
ヤンマー 農業施設 https://www.yanmar.com/jp/agri/implement/agri_implement/
イセキ 農業施設 http://www.iseki.co.jp/products/nougyou/
サタケ 農業施設 http://www.satake-japan.co.jp/ja/products/agriplant/
山本製作所 ミニライスセンター http://www.1918yamamoto.jp/
静岡製機 施設機器 http://www.shizuoka-seiki.co.jp/facility
金子農機 施設機器 http://www.kanekokk.co.jp/kanekokk/product/plant/
とても参考になる、ありがとう
それあるわ。
先代が将来コンバインを買った時にと、軒下1間を確保した。
1980年頃の低価格コンバインならばこれで助かったんだが、
2000年代になったらば、軽トラックすら入らなくなってしまった。
木造建築の寿命は法定償却25年だったかな、けと、設計では125年(高級木材としてのall檜)でやってしまった。
全然傷んでいないから、いじるにいじれず、とうしょうもない。
車が入るだけならば、現行道路法の基準(5.5m以下の道路占有許可を認めない)で済まされるけど
機会のほうは予想が立たない。
屋根下の空間はかなり暗いので、(整備)作業を行うときには照明が必要となる。
陰にならないように複数の方向から照らすとして、照明器具のスペースを忘れないでくれ。
臨時の照明器具をいくら壊しても額は知れているが、機械のほうを壊してしまうとかなりの金額になるから。
それを作業所の地下へドザーっとぶちまけて、ベルコン+昇降機で乾燥機に入れる式にしたいやねぇ
モミ運搬車と乾燥機を螺旋ホースでつなぐのは面倒
ピットあるけど昔からあるとそれが当たり前だから快適なのかどうか分からんな、無い場合どうやって張り込むんだ?
2tダンプでダンプアップしてピットへ→昇降機→昇降機が真横になってる奴?→
3台ある乾燥機に張り込みしてるけど、ノゲが結構出て近くにいられんな集塵機みたいなの欲しくなる
買った機械類に合わせ継ぎ足し継ぎ足し、改築増築増築、もちろん農地に無登記建物、
錆びた波板屋根と壁のボロ屋、戦後かよw 果ては雪で潰れて機械も損傷
>果ては雪で潰れて機械も損傷
うちのジッジが70ぐらいの時に「自分で建てる」、といっていたから基本を教えた。
うちのほうでは、最高でも30cmぐらいしか積もらないから、
屋根の上で、受け身(うちのジッジは中学生に柔道を教えていた)を取って、屋根が抜けないようにしろ(床荷重200kg/m2)
って。
柱は10cmのH鋼なら、3m間隔
10*5の軽量形鋼なら、90cm間隔で柱を立てろ
と極端に簡略計算するとなるので、これで作らせた。
結論として「重くて鋼材が持てない」ので、小屋にならなかった。
鋼材の設計ができる人がいたら正確な目安を頼む。
水平方向に放置したとき、鋼材の太さ(だったかな)だけ撓む分量、
で計算したつもりだが、はるか昔の高校時代の計算値なので、かなりあやしい。
雪を積もらせないように屋根を作るなら、45度の傾斜と記憶しているが
実際のところはいくつ?。
それが今では負債に。改修も解体もめちゃコストがかかる。母屋ほどではないにしても。
高さのいる乾燥機倉庫には厳しいけど、農機具倉庫なら、
パイプハウスや単管パイプによる仮設小屋か、ヨドコウやイナバの倉庫なら、
少し人手とスキルがあればDIYもできる。
国内メーカーの大型トラクタが高さ3m弱まできてるのと(BigTは少し超える)、
パワーショベルは大きさによってまちまちだけど小さいモデルでやはり3m弱、
なので最低で3m、丈夫な構造のものなら
3.5mの開口高は確保しておきたいと思うのだけどどうだろう。
布基礎で30-50cm上げるのもあり。
低い後端側の内部高さが6mあって、
ウェブに載ってなくて紙カタログにだけ載ってる実例写真で、
布基礎が60cmくらいの例がある(ドアの3分の1くらいまであるので)。
内部高さが6.6mあれば、65石までは入りそう。
ただ注意点として、重量物を屋根に載せたり、梁などから吊り下げるなとのこと。
しかし乾燥機ってなんで幅広げられないのかな。仕組み上難しいという話ではあったが。
山本製作所のドライデポみたいな違う仕組みの低いのはあるけど、これはこれで場所をとる。
http://www.yamamoto-ss.co.jp/product/nouki/SBD-3ESNM-1.html
土間コンクリートのクラック防止の目地を入れることを忘れずに。
一般に坪当たり2-5万円くらいだそう。
解体にかかる日数と人数と必要機材、処分するものの処分費用、次第だから、
中のものは出来るだけ自分で片づけておくと安上がりになるはず。
鉄骨造倉庫も結構かかるように書かれているけど、
これはバーナーで切断してクレーンで吊って解体するような場合だと思う。
組立型のもので自分でばらせれば金属の処分だけだから、
金属回収業者に買い取ってもらえる。
日本では人件費が高いし、足場とか大きな重機とかがいるほど高くなるね。
「単管パイプ 倉庫」で検索すると、相当なものが可能なことが分かる。
ただし、ある程度の大きさになると中柱を立てる設計にしないといかん。
単管パイプは通常4mまでの0.5m刻みのものを売っているから、
短辺が4m以下になる矩形の組み合わせで構成する必要がありそう。
足場金具で継ぎ手もあるからそれを使えばよろし
横方向なら柱を気にすればいい、縦方向は辞めたほうがいいけど
ホムセンが 4mパイプを使ってハウスみたいな大屋根を店頭に作ってた…中はジャングルジムw 有効高2m強w とても3メートル近いコンバイは入らないな、
パイプの強度が足りないんだよ 真面目に重量鉄骨で造るのが正解だよ、
それは組み方に問題があるでしょう。
有効高3m以上ある例はたくさんみつかるよ。
単管パイプはホームセンターでは4mまでだが、
専門店では6mまである。
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