自分では工事しない。
隣地からの流入水(湧水)はめいきょで対応する。
粘土質の場合には、砂じょう土程度になるまで砂を客土する。
配管は、素焼き土管を使用。かぶり(というのかな)の処理はきちんと。隙間があると巨大な穴が開いて漏水の原因となる。
ぐらいかな。
近所で失敗した人の水田は、業者に発注せず自分で工事した場所が圧倒的に多い。
覆土も業者は砂を持ち込んでいるが、自分で工事した人の場合には、単にうめただけ。
塩ビ管を使用するのは、圧倒的に自前工事の場合が多い。
将来区画を大きくする可能性がある田んぼは素焼き土管はダメ。
切土になれば最悪暗渠の掘り起しをしなければならないことがある。
もちろん公共工事仕様の暗渠管の周りに砕石をすることも勧められない。
後は暗渠用ポリパイプに籾殻で埋める
出口は塩ビ菅で逆勾配にする
畦を切った所はランマーでしっかり固めないと漏水で苦労することに
あっ、パイプの下にも先に籾殻を入れると土が詰まりにくい
ユンボ担当って....
JAによって色んな取り組みあるんだな
きっと何やってもダメな奴でクビ切ることもできずに苦肉与えた役割りなんだろうな
ユンボの扱いが上手い人が自然と担当になった感じ
異動して別な人が担当になったことがあったけど動かせるのとちゃんと作業できるのは違うとクレームが多くて元に戻った
役職は主任
個人で重機を買ったところで使用率たかが知れてるし、
だからといってなければないで不便
農協とかで保有してもらって使いたい時にお願いしてきてもらうみたいなのができれば最高
土の山からバケットに一杯になる様に掬うのですら難しい orz
ホントはいけないんだがある程度掘ったらアームを固定してユンボを走らせて削れば楽ちん
ただ、綺麗に均そうと思ったら平爪じゃないと駄目だけど
暗渠参考にします
ありがとう
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