08月30日 13時16分
7月の大雨による秋田県の農業関連の被害は、これまでにわかっていた額より1億円あまり増えて、およそ3億7000万円に上ることが県のまとめでわかりました。
秋田県内は7月25日、前線の影響で各地で大雨となり、県は8月27日時点での農業関連の被害の状況についてまとめました。
それによりますと被害額は合わせておよそ3億7000万円に上り、これまでにわかっていた額より、1億2000万円あまり増えました。内訳は、林道などでおよそ1億9000万円、農地や農業施設で1億7000万円あまり、
農作物などでおよそ400万円、乾燥機などの栽培施設でおよそ100万円となっています。
政府は、今回の大雨を含む災害を「激甚災害」に指定し、復旧にかかる自治体の費用を支援することを決めており、県は今後、復旧にかかる費用について、国の査定を受けることにしています。
栽培施設での乾燥機、か?
農家には影響ないだろ
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