俺は反対。
上場されれば穫れ秋には安くされてしまう。
世界中を回っている投機資金から見れば米の市場規模は小さいから
相場操縦されてしまう。
先物上場反対。
先安予想したら相場をにらんで高いうちに先物で売る。
当たれば値下がり損失回避できる。
生産者的には関係ないんじゃ?
先物ってのは現時点での価格で将来の取引をするってこと。生産者サイドにしてみればいい時期に売買契約を結んでおけば、将来の価格変動で損も得もしない代わりに経営の安定化が図れる
他の利点としては売りから入れるたり、証拠金(所有資金)以上の取引ができるので投資が活発になる
日本米の場合だと不作は殆ど無いからやる意味があるのかという疑問はある。アメリカやオージー見たく世界を揺るがせるような規模でもないし
将来のある時点での価格を予想しての取引でしょ。
今、原油先物が現時点の価格より安いのは
市場が将来値下がりを予想してるということ。
安くても売る、安ければ買う がであって価格形成される。
公平に価格が決まるとされる。
http://homepage1.nifty.com/endow/kojinn_pe-ji/bunnmei/rapanui/rapanui_htmls/rapanui_chile.html
しかし、アジェンデ大統領が銅鉱山の国有化を決定したために、今度はアメリカ合衆国が銅市場を操作して、チリの外貨収入を激減させます。
チリ経済が破綻します。
東京12CH で市場動向を放送するときに、商品取引のCMが流れていた。
https://www.youtube.com/watch?v=yZ6bstbSkOY
じゃないほう
市場価格は変動が激しい、価格の安定化を担っている
という内容の方。
つまり、低価格化を推進するのが商品取引市場。
先物取引ならば、契約栽培程度に抑えていたほうが、専門的知識がないものにとっては良いだろう。
知識がないと、必ず、破産する。契約栽培でも破産するけどさ。
これを公平な価格形成としてるんでしょ。
供給側と需要側だけだと極端な売り惜しみ、買い叩きがおきやすい。
そこで取引所を作って第三者も価格決定に参加させる。
>これを公平な価格形成としてるんでしょ。
そう。
>そこで取引所を作って
資金的能力がある資産家に価格決定をさせる。
そのときに発生する資産家のリスクを減らすために、第三者も参加させて、
資産家のリスクを第三者にも分散させる。
ちょっと値が上がり過ぎたな、という時期に、商品市場を宣伝して素人に購入させる。
このときに、大手需要家は売りに回って、高値安定で素人に購入させる。
素人の購入が収まった時期になると、一気に大量の売りを出して、価格を低下させる。
高いときに大手需要家は売り、安くなったところで購入する。
売り惜しみが見られた場合に、一気に暴落させ、売り惜しみに関係した業者を破綻させる。
これが、商品と理非き市場の死後とと役割。
お陰で お侍さんは買い叩かれて貧乏だっんだと、
今までのように規制と管理でこれを歪めてきたことのほうがずっと害が大きい。
産地・銘柄指定すらできないんだから在庫処分と換金に使われてるだけだぜ
秋には下がるような価格形成されてしまう。
秋に下がる理由がわからん
去年や今年みたいに余りがあれば下がるし足りなければ上がるだけだよ?
商品の場合には、保管に金がかかる。
何か忘れたけど、5%の保管料が毎月、25%の搬出料が取られるので、
3ヶ月で引き取らないと赤字(現物のほうが安い)になる。
4月過ぎの値が上がってくる頃までの約半年の保管料を負担するのであれば、9月に売ってしまえ、という考え方になり、
収穫期には暴落する。
知らんのだが保管料ってそんなに掛かるの?
ちょっと電卓叩いてみたら、30坪の倉庫パレット3段積みで500万/月以上になるなあ、
倉庫業やるかな
いやいや。そんな力ないからw
取引量が100万トン超えるレベルまで育たないと先物価格が市場価格左右するとこまでいかないよ
産地銘柄が大事なのに今の仕組みでは指定できないから意味がない
新潟コシ、北海道ゆめぴりかとか指定できれば一部の銘柄だけ高騰するとかありえるけど
なんでもかんでも上がるってよっぽどの理由がないと無理
これこそ市場の機能。
>これこそ市場の機能。
市場の値動きをみてくれ。
消費税導入の頃から、4月から12月にかけて価格が上昇し、
12月から3月にかけて価格が低下する
という年間周期が現れるようになった。
儲かることがわかっていても、納税の関係で対応が取れない現状がある。
出来高(取り扱い量)が少ないのが商品市場だから、比較的簡単に価格操作が可能。
儲けているヤツがいたら、価格操作ではきださせるのか、大手資産家。
あれ?25年産は秋が一番高くて4月から値段崩れまくって損した農家いっぱいいるよ?
26年産は秋が一番安くて今は少し値を上げた銘柄とずっと変わらない銘柄の二極化してる
規則性じゃなくて市場でだぶついてるかどうかだよ
たすかるわ。
こっちは、福島の話題が出た時点で市場を見るのをやめたから
最近のはわからぬ。
福島の話題から、日本の農産物の輸出競争力はなくなった。
今は、ほとんどの国で日本からの輸入を止めているから。
福島の米、叩き売られてるよな
それで、海外からの(米とは限らず)輸入圧力が高まっていることがわかる。
一方日本の食品価格はやたら高いから、海外での輸出圧力は高いまま。
海外からの輸入により、国内価格が制限されて、暴落とは行かないが、徐々に下がる価格形形が予想される。
>>454
>投機家は儲ける時もあるし損を出す時もあります。
大手投資家は常に儲かる動きを、損を出す時には個人投資家に負担してもらう。
>モノづくりや単純労働にしか価値を認めない
それが米国シェントルマンでしょう。
ハゲタカ債で後進国の富をかき集める手法を使っているのは。
これも風量被害だな。
いつまで続くんだろ?
米の先物市場創設、上場に反対。
先物の値動きじゃなくて問屋の取引相場の話だけどな
投げ売り銘柄もあればつや姫、魚沼みたいに高騰する銘柄もあってバラバラ
特に先物相場なんて投機家次第だわ
市場の評価に適わない農家は退場する他ない。
たしかにな。
日本の米市場が上がってくれれば、後進国から日本への米輸出圧力が高まり、より、暴落することとなる。
シャケの(卸売り)価格が下がって、産地では生産を抑えようとしたとき、
シャケの産地の一つ、チリに輸出を減らしてくれ、と交渉に当ったが
チリの返事は、日本での輸入を増やしてくれ、だった。
国内市場という限られた空間でみれば、農家に価格決定力があるかのごとく思われるが、
国際市場から見れば、日本の農産物価格はやたら高いので、少しぐらい下がっても、後進国からの輸出圧力は下がらない。
農家滅べば、国が滅ぶ。
水を治めるものは国を治める とはこのことだよ。
そういう緊張関係があるから、市場には公正であろうとする一定の力が働く。これこそ自浄作用。農協だの政府だのが価格決定する共産方式よりはずっと素晴らしい。
投資家の存在は適正な価格形成と資源の最適配分に関わる重要な社会の要素です。
モノづくりや単純労働にしか価値を認めないというのは、あまりに頭が悪すぎです。それなら後進国の方が価値あるということになってしまいますよ。
市場の仕組みに任せて淘汰を進めないと、日本の農業全体が滅んでいくよ。
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