同省のホームページ(HP)に初めて開設した。部局や事業ごとに事例を公表していたが、それらを1カ所に
まとめ、欲しい情報を入手しやすくした。同省は優良事例の全国展開を後押しし、地域農業の活性化に
つなげたい考え。同省HPの改良にも取り組み、情報発信力の一層の強化を目指す。
「優良事例ポータルサイト~現場の知恵と汗と勇気~」と題し、8月下旬から運用を始めた。同省HPの
トップページからリンクして閲覧でき、手軽に農業の優良事例や先進的な取り組みの情報が入手できる。
ポータルサイトの開設は、同省が重視する「優良事例の横展開(全国展開)」の一環。これまで優良事例は
部局や事業ごとに公表しており、閲覧者が多くの情報を調べるには手間が掛かっていた。1カ所でまとめて
検索できる機会をつくり、優良事例の発信力強化につなげる。
現在、和食・食育・消費拡大や地産地消、農村振興・地域活性化といった14の大まかな分類に計61項目の
事例集を公表している。各項目をクリックすれば、担当部局のページなどに移動して情報が得られる。
中でも重要施策に関する五つの事例集は、「ホットトピックス」として別立てて公表している。その一つ、
「農林水産物等の輸出取組事例」は各地の輸出の取り組みについて、ポイントや今後の展望を取り上げる。
「6次産業化の取組事例集」は、六次産業化・地産地消法の認定を受けた事業者の活動内容を紹介する。
同省は「一覧にしているので、欲しい情報が入手しやすい。経営の参考に有効利用してほしい」(政策課)と
呼び掛ける。今後も情報発信力の強化に向け、事例集の掲載内容を分かりやすいものにしたり、
来年3月をめどに同省HPを改めたりすることを計画している。
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=34577
むしろ失敗事例集の方が有益なんだが、どうも公務員はその辺の事が分かってない
どうせ上手くいかない
まあ、神は細部に宿るwって訳で、先行事業者が考え出しながら
蓄積するノウハウは、上っ面の真似だけじゃ追い越せないだろうけど。
事業者が個々に行き詰まっているポイントの打開につながったりも。
飼料用米輸入しまくってるくらいですが何か?
農水の官僚って馬鹿しかいないようだ
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