経験・土地・コネなしなのでまずは農業法人や学校などで研修するのが
現実的なのでしょうか?
将来的にはどうせやるなら独立したいという考えもあるので
コネ作りの為にも研修も就農予定地で行ったほうが有利だったりしますか?
現場の方々のご意見を伺いたいです。
興味のある品目や住んでみたい土地があるなら、その条件に合った農業法人あたりで1年か2年くらい働いてみるとか。
農家のおしごとナビとか一次産業ネットとか、結構いい求人出てますよー
私は農業法人に就職→地元に帰って1年間の就農研修を経て認定就農者になりました。
農業は、気候や土地の影響を強く受けるので農地選びは大事です。
農地を決めるためには、作物も、ある程度は決めておく必要があります。
なので、273で書かれてるように短期バイトは、良い方法かも。
で、そんなことをしながら情報集めてる間に、しっかり貯金するのがよろしいかと。
助成金貰って、その後に本人都合で追い出すような形にすれば
何度も何度も安い奴隷労働力を使えるのかね。
あとは障害者の人とかも安い奴隷労働として最適じゃない?
なにかしら助成金あったと思うが。
内情はともかく外受けは良くなるし、障害者の作った野菜ですとか
言っとけば、それだけで付加価値になるしでいいことだらけ。
上手くやれば騙されやすいボランティア精神あふれる大学生とかが
勝手にやってきてくれるかもしれないし。
どんなに良い制度を作ってもそれを悪用するやつばっかじゃねぇ・・・
政治が悪い、行政が悪い言うけど、国民も悪いよな。
制度に悪いと書いて無ければ悪くないんだから問題ないだろ
本当の悪用は雇用実態が無いのに金だけ取るとかあからさまな
詐欺の場合だよ。
それ以外は経営努力。
>何度も何度も安い奴隷労働力を使えるのかね。
よう知らんけど、無理なんじゃないの。
と言うか、農の雇用って最長2年じゃなかったっけ?
1年目仕事教えて、2年目できるかチェックして、
さぁこれからの3年目にサヨウナラなんて、私はようやらん。
>>322
為せば成る、為さねば成らぬ何事も
新規就農者の研修行った時、
結構30代風の人いたよ、中には高校生の子供がいるって人もいたよ。
>>314
がんばれ~~
新規IT機器に対応できない、30代以上の人は企業にとって不要。
従って、解雇。
受け皿が農業ということ。
>>326
捨民だよね、その30代の人。
IT農業する為の設備はおいくら万円てますの?
何年やれば元取れますの?
シラン。
元取る気だったらば、機械や外部労働の導入を捨てて
全部家庭内労働に切り替えないと無理だ。
農法人就職→独立
研修生→法人就職→独立
などいろいろパターンがあり、新規者にはどういったルートがよいのか?
メリットデメリットなどを教えてください。
現状では市町村の指定研修農場みたいなトコに行くのが現実的かなと思っています
脱サラして農業がやりたい35歳です
捨てるものは職歴、守るものは何も無いので過酷な環境でも大丈夫です
jaにいって土地を借りる、野菜栽培の書類をもらい教わる。
近くの農家に習ったり機械借りたりしながら栽培。
初めはとにかく欲張らない。小さな面積を心がける。
コツがわかったら面積拡大。
ん?俺は生活費貯めてあったから
バイトなんてしなかったな。時間もったいないし
そんな暇あったら栽培の勉強してた。
おれも同じだなー
身にならないバイトいくらやってもしょうがないしね
へえ土地借りるのに、JAに行くんだ。
うちの場合は実家が非農家だけど土地持ちだったので
土地の悩みはなかったな。貸してた農地返してもらったけど
別に揉めるでもなく逆に指導してくれるありがたさ。
以前に農業関係の仕事してたのもあって就農申請も割と楽に。
何のつても無い場合はいろいろ難しいだろうなあ。たぶん。
役所と農協に飛び込んで手ごたえを見て地域を決めたらいいかなー。
「何この変わり者」っていうとこもあれば「ほー若いのに感心」っていう
反応するとこもたぶんある。都会から遠いほうがいいと思う。
ちなみにうちの近所にも跡取りがいなくてもうすぐ辞めそうな農家が
2軒あるよ。規模は小さいけどベースは整ってるからね。
青年就農資金や給付金を受けて就農したいなら、県や市町村の就農研修機関を利用するのがいいと思う。
自分の判断で栽培始めちゃったりすると認定受けられなかったりすることあるし、就農計画など作るのには普及所や市町村との関わりが絶対必要。
農地を借りたりするのに「県の研修を受けて計画的に就農準備しています」という後ろ盾があるだけでもかなり有利になるよ。
自分の場合は、農業法人に転職→自治体の研修機関で研修を経て就農。
法人では色々やらせてもらえるチャンスはあるけど、女性だから危ないという理由でトラクターや薬散、農機メンテなどはさせてもらえなかった。
研修機関では研修受け入れ農家に派遣されて、親方から教わりながら1年間通して研修を受ける方式。この時には作りたい品目や作型がはっきりしていたから、深く掘り下げながら経験を積めた。
県の研修生という肩書きもあって、農地探しや就農認定の準備は結構スムーズにいけました。
有名な大規模法人あたりは独自に独立研修プログラム組んでたりする。独立後の販路開拓、規模拡大からの法人化まで手厚いサポートもあるけど、ものすごく厳しいみたい。
品目に強いこだわりがなければ、>>363が言うように既存農家の経営を継承する方法も可能です。
人脈やある意味運も重要になってくるけど、地方自治体によっては経営継承に力を入れているところもあるようです。
かく言う私も就農したは良いものの、婿取る予定がないので経営継承については早めに考えなきゃいけない感じになりそう。
思い切って農家の跡取り娘を捕まえるのもアリ(笑
地域によっては受け入れ農家がいないからって長期研修で農大の寮に入れられるところもあるそうです
僕は営農大学校卒業から急に独立するつもりです
地元の人の人間性もあるんでしょうが、見学に行き話を聞くと
みんなして「これはウチだけの秘密のやり方だけど…」と嬉しそうに色々教えてくれます
諸先輩方のアドバイスとしては、効率的な仕事の仕方≒いかに手を抜くか を重視しろということらしいです
農業はそんな甘いもんじゃねえ!という農家さんもいますが
いつまでもそんなこと言ってるから衰退してんだろうが!と
現状の他農家さんの意識に嘆いてる農家さんもいます
ご存知なら、いらぬお世話だけど、上で書き忘れたので
土地を借りるときに、特に相対でやるときに
相手(地主)が農業者年金かどうか確認してください。
相手が経営移譲年金をもらってる時は、
貸借の手続きと同時に、経営の移譲替えの手続きをする必要があります。
(相手が、年金もらう前だと移譲手続きを)
年金手続き忘れると、
”あんたに貸したら年金が減った”なんて事になって、
貸し借りが御破算になったことが、近所であったんで。
手続き的には単純で、
農地の貸し借りの時に、役場の農業委員会に書類取りに行かれるでしょうから、
その時に同時に、地主の農業者年金の手続きの要否を、確認すれば良いだけです。(たぶん近くの係)
場合によっては、加算付が上乗せになる場合があり喜ばれます。
詳しくは、加算付経営移譲年金でググって下さい。
がんばってねぇ~~
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