大阪府松原市のカモ肉卸・販売会社「ツムラ」の孵化(ふか)場では約1500羽のヒナが元気な鳴き声を上げ、活躍のときを待っていた。
同農法は、水田に放ったアイガモが雑草や害虫を食べることで除草などの負担が減り、フンは肥料になるため、無農薬や減農薬栽培にも役立つ。
同社では、田植えが始まる時期に合わせて孵化させていて、6月中旬までに約4500羽を京阪神を中心にJAや個人農家に出荷する予定だという。
津村佳彦社長は「安全な食べ物が食べられるようにカモも人も頑張って」と話していた。(小林一茂)
配信 2017年5月22日13時28分
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK5Q3CPNK5QPQIP00C.html
これで育った合鴨美味いからなぁ
そうなんだよね。 それが可哀想だわ。よ!
生かしてる農家もいるのかなあ?
野生との交雑を防ぐ為に
飼ったらいかんことになってる
なのでシーズン終了後すみやかに美味しく食べる
まあ実際にやるとなると簡単にはいかんのだろうな。
カブトエビかぁ。
小学校の帰り道の楽しみの一つだったな
カブトエビって田舎の田んぼに普通に泳いでるが。
子供のときカブトエビだんごとか作って遊んでたわ。
う効果は少ない。アイガモは田だけでは食料がまかなえず、アゾラという外来
植物を導入したが環境を破壊してしまった。大きくなると稲も食べる害鳥と化す。
興味持ってググってみたら、東京農大のHPには農薬ダメって書いてあったが・・・。
http://www.nodai.ac.jp/agri/original/kinoukaihatu/triops/
蜂のように飛び回り、人工知能で害虫を認識して
見つけたらレーザー発射してさ。
夜間も暗視装置つけてさ。
田んぼに一定数以上入れておかないと効果無いから逃亡する都度鴨を買って足していかないといけないってうちの近所の爺さんが怒ってた
逃げなくてもイタチにやられたり野良猫にやられたりで最初に入れた数と同数くらいは追加しないといけないって言ってた
今なら農業実習生の中国人がちょっと育ったら全部捕まえて食っちまうんだろうな
カラスも防鳥糸でガード。
でもあくまでウンカ対策だな。
雑草は生え放題になるのが大変だ。
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