農作物への影響も懸念される日照不足は、いつまで続くのか。
29日、東京・銀座では、小雨がぱらつく中、歩行者天国は傘一色となり、多くの人が長袖姿で、中には温かい飲み物を
手にする人たちも見られた。
街の人は、「寒いです。急きょ、服装を考えなくてはいけなくて、困りました」、「寒いです。(半袖ですが?)地下を歩いて
いる時に、ちょっと暑くなって脱いだ」、「厚着だから、寒くない」などと話した。
29日は、東京都心の最高気温が21度になるなど、関東から東北の太平洋側で、10月並みの低い気温となった。
気象庁は、北日本や東日本で、8月中旬ごろから日照時間の少ない状態が続き、福島市では、平年の35%、宇都宮市や長野市でも
43%しか日照が観測されず、今後2週間程度は続く見込みと発表した。
農作物にも影響を与える日照不足。
この天候不良で、わたしたちの生活に響いてくるのが、野菜の高騰。
大手スーパーでは、29日から3日間、家計に優しいセールが行われる。
天候不順の影響などで、野菜が高騰している中、東京・江東区のあるスーパーでは、みずな、長ネギ、たまねぎなど、
野菜の特売が始まっていた。
客は「お野菜すごく高かったので、きょうは思わず、この値段で来ちゃったんですけど」と話した。
農林水産省によると、大根にキャベツ、サトイモについては、9月前半まで高値水準が続くが、9月後半には、主な野菜で
平年並みになるという。
関東では、8月上旬、記録的な暑さになった一方で、ここ数日は季節外れの肌寒さが続いている。
この原因は、何なのか。
日本気象協会の木村雅洋氏は「肌寒さをもたらしている原因は、冷たい空気を持った高気圧です。ここ数日は、オホーツク海に
ある冷たい空気を持った高気圧が居座り続けています。このため、この高気圧から吹き出す風が、冷たい北東の風となって、
関東地方に吹き続けているため、気温の低い状態が続いています」と語った。
今後の全国の天候は、どうなるのか。
日本気象協会の木村雅洋氏は「全国的にこの先、厳しい残暑はなさそうです。ただ、来週になりますと、西日本や東日本で、
気温が30度を超える所が出てきそうです。気温は上がったとしても、秋雨前線が居座っているため、全国的に日照の少ない
状態は続いていきそうです」と話した。
http://www.fnn-news.com/news/head
ここ数日雨がふったりやんだりで、蚊は20度切っても発生して
活躍するらしいから今さっき足を
かまれた。
刺された。
藤原達也の地図
何から何まで高くなった おまけに消費税増税
オリンピックやめれ 佐野のしでかしたベルギーへの賠償まで払えないよ
おまけに東宮が取り巻き連れて遊び回る豪遊費も税金かよ、勘弁してくれ。
今年はサントリーのトマト植えたけど 全滅だった
ナスは肥料のやり過ぎで枯れた
キュウリ・ゴーヤは10本位だった
出張で往復を繰り返してると体調崩す。
まだ8月なのに関東平地は、秋の高原別荘みたいな気温だ。
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