障害者が農業の担い手となる「農福連携」が広がっている。農林水産省や厚生労働省、地方自治体が旗振り役となり、主に知的・精神障害者を対象に高齢化・後継者不足に悩む農業に参加してもらう取り組みだ。
障害者の就労機会を農業分野で増やし自立を手助けするのも狙い。生産から食品加工、流通販売まで手掛ける「6次産業化」を進め、障害者の力を幅広く活用する社会福祉法人や農事組合法人が増えている。
九州本島南端にある鹿児島県南大隅町の「花の木農場」。操作の複雑な農機を乗りこなし、茶葉を摘み取っているのは障害者だ。
東京ドーム5個分(約23ヘクタール)の敷地に、茶畑や豚舎、パン工房などが配置され、100人近くの障害者が健常者とほぼ同レベルの作業をこなしている。
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引用元:日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DG
稲刈りの時期になると、農家はみんな病院から患者を数人借りてた
疲れを知らんから、普通の人間以上に働いてくれて助かったんだけどな
また貸してくれんかな
最低賃金が保障されているA型はともかく知的障害者対象であるB型の賃金が本当に酷い
1日軽作業の日給が200円か300円そこらで完全に障害者の足元を見ている
それに比べれば>>9の現場はとても良心的だしこの提携がいい方向に進んだらいいと思う
3ヶ月すると皆良くなって帰っちゃうんだ。
そして、1~2で帰って来ちゃう人もいた。
皆、もの凄い真面目な人ばかりだったから今思うと、鬱になりやすい
人たちだったんだろうな。
高学歴の人が多くて勉強も教えてくれた。
今も夏休みに遊びに手伝いに来てくれてる律儀な人も多い。
皆、元気に社会復帰して欲しい。
あ、農業者になった人も居るよ。
病気克服してちゃんと農業者としての道を選んで社会復帰できるならばそれはそれで幸せだよなぁ。
そういう話がいっぱい聞きたい!
統合失調と躁鬱以外の精神疾患なら
自然環境溢れる所で、健康的な生活してりゃ治る可能性はあるな。
東京とか居たら、いつまで経っても治らんよ。
俺は農家で精神障害の人なら君の言うような感じになるんじゃと思って
障碍者施設や障碍者を雇用してる農家で話しを聞いてきたんだけど
皆さん口をそろえて「精神は治らないし、扱いが一番大変」といってたんだ
症状の具合もあるだろうけど、どんな仕事をしてもらってた?
案内いいかも
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