草刈り間に合わずにそのままコンバインをかける羽目に。
来年、ここで米を作る予定だけど、すでにノビエの種だらけで今から憂鬱。
秋のうちに対策できることってある?
ヒエは休眠しないと発芽しないから無理やり発芽されるためには石灰窒素が有効
必要量は地域に差があるかもしれないから幼検索
あれ、初めて蒔いたけど、臭いんだよな。
動散のタンクが真っ黒になるくらいの色していたし。
動散で石灰窒素まくときは、
農薬用のマスクしてるよ。
粘膜への刺激が凄いよね。ハウスに蒔く時に効果が早く出るからって一度は粉を使ったけど二度とゴメンだわw
窒素増えるから
てことは秋にブリグロ散布してもヒエには効果ない、無駄手間ってことか
石灰窒素以外でヒエ対策ないかな
ヒエが多く圃場でヒエ種子が落ちてる場合はハイクリブーム等で圃場内の主雑草退治散布すれば
結果的にヒエの翌年度の発芽は少なくなる。
ただ、散布時は被爆・飛散防止は最大限の注意が必要。
稲刈り後の田んぼでは、散布藁で種が隠れているので万全ではない。
あくまで田んぼの雑草退治。 各雑草が種子をつけない前に行うのがよい。
石灰窒素の場合は、エチレン効果でヒエの休眠打破による発芽による効果。
今年は稲収量も多く、粗収入も多くなるようだ。
だが、いろいろと支払いも多くなるので、どれだけ残るかがポイントだね。
あと、肥料価格等や業界の再編等が話題になりつつあるが、コストで問題にすべきは
農機等価格が本当に適正なのかの検証こそ必要。
一番のコストに影響する科目を忘れてもらっては?論議のように思えるが。
俺自身は、ヒエ対策よりも藁腐熟促進のために粒状を散布…10当たり1袋。
散布後1週間後ぐらいに超浅く耕起する。
ポイントは稲株が飛ぶぐらいの浅起こし。
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