フェントは道内の大規模地帯ならかなり稼働しているけど調子はいいみたいだよ。
同じ馬力ならJDより軽いのでJDの方が牽引力があるけど。
日本は欧州に比べて湿った気候なので昔の40シリーズやNHのコンバインは室内のエアコンから
水が落ちてきたけど、今は対策がされているのでそういう事は無い。
うちの30歳近い外車もエアコンからキャビン内に水垂れたりするけど、そういうのもあるのか
どっから漏れてるのか気にはなってたけど、本当に暑い夏にはあまり乗らないからスルーしてた
イタリアは日本に比べ乾燥した気候なので、設計や製造において日本ほど湿度対策はされていなかったと思う。
以前はトラクターでもイタリアメーカーの物は、コネクターなどの出来や仕上げには難点があった。
最近はどのメーカーもグループ統合などでグローバル展開しているので、設計段階から対策されていると思う。
フランスが拠点のMFでも3000シリーズの頃は、日本での販売スタート後にシール類を中心に対策が必要となり、対策マニュアルだけでも分厚い分量だったそうだ。
他に先駆けての統合制御で電子部品も多かったが、初期対策後は問題はなかったと聞いている。
ドイツメーカー製の物は特に対策がされていたとは聞いていない。
他の欧州の国より日本に気候が近いのかもしれない・・・。
私見だが、ドイツをはじめ欧州製の樹脂部品は日本の物に比べ品質が劣ると感じる。
永年使うと日本の物より明らかに劣化が早い。未だにそう感じる。
隣町のコントラは以前はランボルギーニ使ってたが、トラブル多過ぎてJDに切り替えたって聞いた
一方、ウチの町のコントラはJDだったが、サービスと下取り悪いからってMFに変わった
フェントは全て受注生産なので日本のAさんが注文したら工場のライン上でそのトラクターは
Aさんのトラクターになるので、多分日本向けに対策はしているんじゃないかな。
ちなみにエンジンもミッションも個体毎に製作した職人の氏名がわかるようになっているので
トラブルがあった場合はどこの生産工程で問題があったか解るようになっている。
フェントもNHもJDも所詮機械だから故障はする。
そうなんですか^_^知りませんでした。
故障はしますね。
アフターケアってそこそこでやはり違うんですかね。
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