誰がどんな野菜作ってもダメな休耕田なら貸し手があるみたいなんですが。
藍やマコモダケは暖地向け、サイトモも暖地向けかつ連作困難、
レンコンも暖地向けかつそこまでの深田ではないし・・・
クランベリー、クラウドベリー、クロマメノキ、ジューンベリー等のベリー類はどうかなと思うのですが
樹木は貸し手が嫌がるかな?
生で余るなら加工施設や許可も要るのかな?
収穫が集中して手作業なのも大変そうだが・・・
ベリー類は、pHを酸性にできるかどうかにかかっています。
うちのほう、レンコンのほぼ北限、では、酸性を確保できず栽培をあきらめました。
大体3-5年でアルカリ性になるために、植え直し(ピート投入)が必要です。
ベリー類は放射性物質を蓄積しやすい傾向があるので、
汚染地区(原発100km圏内+福島関連地区)では、基準をオーバーする可能性があります。
北欧産(チェルノ1000km圏)でもベリーの缶詰に高汚染が見られる時があります。
近所で作っているところが何件かあるのて゛すが、収穫せず放置しているところがあります。
専門のところに問いあわせたところ
・ジューンベリーは湿地に向かない
・クラウドベリー、クロマメノキは世界的にも野生採取がほとんどで国内商業生産例知らない
(クラウドベリー畑を水没させるのは管理栽培だと思うんだが)
・クランベリーは冷凍輸入品が安いこともあり、国内商業生産例知らない
※クラウド、クラン、クロマメは加工用主なので生鮮だから高くとはいかないみたい
ただ、逆張りと思えば、小規模直販なら(前記商業生産例は相当な規模と思われ)
珍しさ、店頭で冷凍品と価格比較しない等から目があるのかも、とも。
苗は高いけどタネは安いし、クロマメノキなら秋に取ってくればいいし、先行して苗作りするかな・・・
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