https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171119-00000028-jij-bus_all
国産ブドウだけを原料とし、国内で製造される「日本ワイン」の生産増に向けた取り組みが広がっている。
輸入した濃縮果汁やワインを混ぜ、国内で造られる「国産ワイン」と区別される日本ワインは、和食に合うともいわれ、
国内外で評価が高まってきた。ただ、生産量は少なく、国内大手メーカーはブドウ生産を強化するなど一層の普及を目指す。
2016年の国内ワイン出荷量は、最大手メルシャンによると約36万4000キロリットル。内訳は輸入品が7割、
日本ワインを含む国産ワインが3割。日本ワインのシェアは市場全体の5%程度(15年)だが、
「17年1~9月の販売量は前年同期比7%増」という。
生産量を増やせない最大の理由は国産ブドウの不足。このため、各メーカーは積極的にブドウ確保に動いている。
アサヒビールは3月、北海道余市町に栽培用の農地4ヘクタールを取得。18年春に植樹し、
23年には約2000ケース(720ミリリットル瓶2万4000本)の生産を予定する。メルシャンは
来年秋以降にワイナリー(醸造所)を2カ所新設するほか、27年にブドウ用の農地を現在の2倍となる約80ヘクタールに拡大する計画だ。
サッポロビールは6月、自社農園(長野県池田町)に土壌水分などを測るセンサーを設置した。
品質向上に向け、データを集積し、将来はこれを基に人工知能(AI)が農作業の指示を出せる仕組みにしていく。
一方、他のワインとの競争環境は厳しさを増しそうだ。1本1000円未満の手頃な製品が多いチリ産は19年に関税がゼロになり、
欧州連合(EU)と大枠合意した経済連携協定(EPA)が発効すれば、フランス産なども関税が即時撤廃される。
「日本ワインは定義も浸透しておらず、消費者へのアピールが弱い」との指摘が出ており、ブランド力や認知度の向上も課題だ。
赤玉ポートワインって甘くて美味しいよね
自己調整可能な制御プログラムもAIっつう認識なんだろうか
ウヰスキーのような世界的な人気はまだ?
そんなものはない
生産規模は小さいし気候条件もせいぜい平均降水量1000ミリ程度までが目安なのに
日本は平均1700ミリ降る国、しかも収穫時期の9月あたりは特に雨がいらないのだけど秋の長雨や台風が来るし
湿度が高いと病気になりやすいしなんで日本でブドウ作ろうとしてるのか意味不明
値段的にはやっぱ2000円くらいは覚悟した方がいいんじゃね
1000円台でもあるかもしれんけど
言っては生産者の方に失礼になるので
言いづらいですが、リーズナブルなワインはありません
チリワイン800円の味が国産で3000円。
これでも頑張っていると思う方です。
本当に失礼になるので、ここだけにしたいのですが
余程の味音痴で無ければ国産を買うのは愚です。
理由は他の方が仰られている「人件費」
これにつきます。
加えて生産者が零細である点。
千曲川はその中で見頑張っていると思います。
これらを加味して国産使用の愛国心を込めて
将来の改善を応援するために購入する
志高い消費者の方は尊敬に値します
散々悪口を言いましたが、頑張っている生産者の
方にも、お身体に気をつけてこれからも精進していただきたいと思う所存。
やればやるほど作業効率は落ち、栽培面積も狭くなるので日本産のブドウを使って味とコスト両面で優れたワインなど出てくることは構造上有り得ない
国産ワイン 300円~
庶民は背伸びしなくても国産で十分
特にボルドーの濃厚なワインが好き。
ブランドにはこだわらないで味で判断していると思う。
ワインをはじめ酒類には金を惜しまない。
ただ日本のワインは本当に不味い。あきれるほど不味い。
何か中途半端に意識高い奴ほど
以前の国産ワインのイメージの悪さを引きずってる気がする
国産は不味いと言い切る馬鹿
センス無さすぎだろ
奥尻のワインは旨かったな
ボルドー1級ほどじゃないと思ったよ
ここ十年くらいで一気にレベル上がった
ただ、まだまだ普段飲みにするのには高すぎるけど
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