http://yamagata-np.jp/news/201609/16/kj_2016091600334.php
JA庄内みどり(酒田市、阿部茂昭組合長)の職員による発注ミスで、酒田市八幡地域の八幡梨部会のナシ生産者が適用外農薬を使用し、
出荷を自粛していたことが15日、分かった。「幸水」や「豊水」など約80~90トンで、出荷価格に換算すると3千数百万円分に上るとみられる。
同JAは生産者に補償金を支払い、ナシは全量焼却処分されている。
同JAによると、今年3月、八幡支店の男性職員がナシの殺菌・消毒に使う粉状の農薬「ペンコゼブ水和剤」を発注すべきところを、
誤って液状の「ペンコゼブフロアブル」と業者に注文。同部会の生産者18軒に納品した。5月の散布時期にこのうち11軒の農家が、
誤って納品されたフロアブル剤を使用。使用していなかった会員から同JAに指摘があり、発注ミスが判明した。
同JAと県農業技術環境課の話では、いずれの薬剤もカビの一種による黒星病や輪紋病などの防止に効果を発揮する同成分を含んでいる。
しかし、ナシは粉状の水和剤が適用農薬と農林水産省が規定しており、適用外とされる液状のフロアブル剤を使用すると農薬取締法に抵触する。
フロアブル剤は野菜やブドウなどに使用されている。
同JAはすぐに同課などに対応を相談。適用外農薬の使用であることから、出荷自粛を判断した。JAは生産者に5月20日から経過などを説明、
出荷できないことに伴う損失に応じ生産者ごと約150万~700万円、総額3千数百万円を支払うことで合意している。
同JAを通して出荷されるナシのうち、同部会の占める割合は4%程度。多くを占めるブランド梨「刈屋梨」の産地とは異なる。
同JAの岡部博常務は「職員のミスであり、今後は複数職員でのチェック体制をとるなどして再発防止に努めたい」と話した。
なんか日本産の果物とか野菜も食うのが不安になってきたな
マジでどうしようもないのか?
中国とか他の傲慢なアジア国と全く一緒の構図になり始めてる
納品物を確認しない購入者も悪いし
適用の確認もせず使うとは農家としてどうなの…
(´・ω・`)そんなー
刈屋とは、違うとこ
展着剤みたいなのが入ってるかどうかの違いじゃねぇのかよ
フロアブルに展着剤入ってたっけ?
成分同じやから、問題ないのに。
農水省の担当に問い合わせたら「破棄して下さい!」って、立場上言うしかないわな。
もったいないよぉー。
気持ちはわからないでもないけど、消費者の信頼裏切るような事はして欲しくないなぁ~。
作り手の感覚と違って、お客様はきっちり使用量守ってると信じてるんだよ。
毎年使ってる農薬で粉末と液体なのに
農薬の登録って意外に毎年チョロチョロ増えたり減ったりしてるからね
ばらまかれている。
ラウンドアップの主成分は発がんの恐れがある、とかに分類
されてるものだ。
それをJAは水田にばらまくことも推奨している。
もちろん、水稲自体にはぶっかっけないけどね。
これって、なんか、おかしくね。
ちゃんと試験して農薬として使用した際に、人体に影響無いとされてるからだよ
日光だってシフト勤務だって美容院で働くことですらもIARC基準だと発ガン性ありやぞ
ちゃんと試験したんかや?そこが問題だ。モンサントから
出された資料を無条件に受け入れたんでないかい。
アメリカから強く言われたら、日本は黒でも白として受け入れな
ければならない。これが現実だ。
ひるがえって、日本に入ってくるアメリカ産飼料とかすべて遺伝子
組み換えだ。大豆とかコーンとかは契約栽培以外は遺伝子組み換えだし、
ラウンドアップも大量にぶっかけられてくる。
ヨーロッパはアメリカ産の農産物は輸入禁止だ。
そこで問題になるのが発がん率だ。
日本はうなぎ登りに増えているがヨーロッパは下がっている。
日本で、がんが増えているのは放射能の影響だけではないだろう。
いつまでもアメポチでいると、こういうことになるってこと
に日本人はいつ気づくのだろうか。
0 件のコメント :
コメントを投稿