発電能力9.9KVA(溶接は300A)のウェルダーで賄うのは厳しいだろうか?
籾すり機をインバーター起動にすれば消費電力的にはなんとかなりそうだけど、籾すり機のインバーター起動ってどんなもんだろう?
>インバーター起動
インバーター(周波数変換器)を使うと、大体動かない。力率が0.05なんて平気でやるから。
それと、通常の発電機(TVが見られない発電機)は、1000V1mSなんてスパイクをザラに飛ばすから、インバーター等トランジスタ入力の電源だと、簡単に飛ぶ。
言葉通りに部品が爆発して飛び散る。12-24Vだと、ノイズ除去用のバリスタ(?、名称は疑問)が販売されているのでこれをかまして、ノイズフィルターをくぐせば何とかなるんだけど、100Vは使える部品をシラヌ。
半導体を使っていない(制御用Bラインをトランス使って供給している)なら、何とかなると思う。
1桁又は0.5桁精度で、
定格消費電力 * 1.25 → 定格ひそう電力。
定格消費電力 * 4 → 起動ひそう電力。
が目安。単体ならば、動くかもしれない。
https://eleking.net/study/s-accircuit/sac-power.html がわかりやすいかな。
発電機の製造元に電話して、「起動できますか」って聞いた方が早い。
レスどうも
リンク先見てもなんともよくわからないけど、基盤らしきものは見えない20年前のサタケGPS4インチだから起動さえ乗り切れりゃなんとかなるのかな?
起動だけ乗りきれば行けるよ
今売ってるかどうかわからんけど
昔 電気屋で、100Vのコンセント用の
スパイクやサージ電流防止の物が売ってた
それ噛ましてパソコンとかの電源に使うと防止できるって書いてあった
それ、現物を持っていた。中身を見て(当時は分解可能だった)適当な部品を買って自分で組んだ。
コイル入力中点接地のバリスタ(?)付ノイズフィルターと、200V位のてい電圧ダイオードを2個直列につないだやつを出口側につないで、200Vを越えたらばショートさせる設計。
しかし、>>954 は3φ200V、3.7kwと2.2kwなので、わからない。
大電流になると、コイルの容量が小さくなって、コンデンサー・バリスタで抑えるから、スパークが飛ぶような高圧がかかりやすい。
低電圧ダイオードの消費電力が大きくなるので、部品の選定がわからなくなる。発生ノイズがどのくらいのエネルギーを持っているか、どのくらいの消費電力になるのか、がわからない。
100Aクラスの周波数制御用部品だと、直径3-10cm位要放熱板で、1個3-30万位の部品価格になるので、「ちょっとためしにかって、、」は無理。
12-24V系なら車載用低電圧ダイオードを選定しておけば間違いはないんだけど。
書き忘れ。ノイズフィルターは皮相電力・皮相電流で設計する。
だい電流になると、コイルの抵抗成分の関係で発熱が多くなる。
周波数制御部品では、力率0.05 なんてザラ(消費電力100V100Wで、1Aが力率1、20Aが力率0.05)で、進み位相だから取り扱いに注意。
0 件のコメント :
コメントを投稿