秋に撒いた土壌改良剤が効いてない気がするんだが

285: 名無しさん@お腹いっぱい 2018/04/20(金) 15:16:09.86 ID:GcR/DiFXd
土壌改良剤って稲刈り後に散布してそのまま耕さないと雨、雪排水からで流れ出すような事はありますか?
田植え前の労力を減らすために秋の内に撒こうかと考えたんですがどうでしょうか?



292: 名無しさん@お腹いっぱい 2018/04/21(土) 07:34:11.66 ID:qu9Qtaan0
>>285
多少の流亡はあると思うけど秋でもいいのでは?
改良資材の中身によるかと

293: 名無しさん@お腹いっぱい 2018/04/21(土) 07:44:10.41 ID:+1o1iR4A0
土壌改良剤は撒いても効果が判らないことが多いな。
撒くことによって土壌をよく観察する機会が増えることに意味があるような気がする。
地力のない圃場はありきたりの窒素増量で倒伏させたり病気、虫の発生で悩むより土壌改良剤
などで土づくりの意識を持った方が良いな。

294: 名無しさん@お腹いっぱい 2018/04/21(土) 08:39:00.67 ID:EojIvuBZa
土壌診断根拠で改良材投入するのは良いと思うが
指導どおりの投入量までは要らんわ。
10aあたり2000円上限、気分次第で秋に入れる程度だが
最近代掻き前の化学窒素肥料は少なくなってきたみたい。

295: 名無しさん@お腹いっぱい 2018/04/22(日) 14:08:30.29 ID:qaMf3AOm0
土壌改良材って先ず主に
籾で土壌から失われる珪酸分の補給、
雨で失われる珪酸分の補給、
藁を腐らせる事を促進するアルカリ分の補給だから
それらを計算して、藁をすきこむ前に撒くだけの事。
もし仮に藁を飼料にして、牛糞などの堆肥を撒くのなら、
特に必要ではない。
ケイカルケイ鉄を撒いて腐食酸が必要ならアズミン、
漏水改善ならベントナイト、
Mg/K比改善の為の苦土
火山灰土に伴うリンの固着対策の為のヨウリン、
CEC改良の為のゼオライト等、
その他は圃場の状態に合わせて、
しっかり土壌診断をして必要な資材を投入しなければいけないだろう。

296: 名無しさん@お腹いっぱい 2018/04/22(日) 14:22:33.07 ID:qaMf3AOm0
撒く時期については、ケイカルケイ鉄ようりんはく溶性で、
雨には溶け出しにくいので、秋にまいておいておけるので、
肥料成分表のく溶性の部分を見て、
撒く時期を決めよう。


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